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「がんが治る」保証ないニセ情報が危険すぎる

2020年07月8日  

カープ、
雨天中止、仕方ないですね。
ラジオで他球団の試合をやっていても、
「それ、誰?」
どのチームの選手なのか、も よくわかりませんです。
他球団の選手にも敬意を持たねば、とは思いますが
一部のスター選手以外は まあどうでもいいですね、正直なところ。
聞く気にならないので早々にラジオを切り、別なことをしておりました。
雨で蒸し暑い、それでも30℃近くになる予報です。
エアコンを入れ、水分をこまめに飲みましょう!

 

新型コロナですが。
東京との往来が再開したので、全国あちこちで患者発生です。
しかしまあ、東京から護送された容疑者が陽性とは、ね。
東京のホストクラブ、夜の街あたりで多く発生しておりますが、
やはり そうした場所に出入りしていたんでしょうかね。
鹿児島ではショーパブで大勢(100名近く)になっています。
ショーパブって、そんな大勢に感染広がるような業態なんでしょうか、よく知らないんですけど。
いずれにせよ、もうこうなったら 全国どこでも東京ウィルスが持ち込まれ、広がるだけ、です。
あとは高齢者施設に いかに広げないか、
広がってしまった高齢者施設をどう助けていくか、という
計画を策定していかねばなりませんね。

 

さて、ニセ医学。

「がんが治る」保証ないニセ情報が危険すぎる訳
間違った治療を選択しても責任は患者にある
東洋経済オンライン 2020/6/25
https://toyokeizai.net/articles/-/358331

新型コロナウイルスの感染がピークアウトした現在、国内の死亡者数は1000人に満たない。これに対して、がんで命を落とす人は、年間約37万人。中には、根拠のない医学情報や高額なサプリメントを信じた結果、適切な治療を受けられずに亡くなった患者も存在しているはずだ。
コロナで死ぬ数なんて ほんの一部、
本当に多いのは がん治療を受けている人であって、そこに ニセ医学がからみついてくる。
こういう人たちを許しておいてはいけないのですが
ネットの世界では 大きな宣伝を打つなど ハデに目立つPRをやっているものがあります。
はやり、すたれも あります世界ですから。
売れるうちに 売りまくって トンズラしてしまえ、という作戦の業者も多いということです。

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山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信
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