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「陶板再現!風神雷神図屏風」展

2022年03月21日  

昨日は 平山郁夫美術館に行ってきました。

目的は これ↓
「陶板再現!風神雷神図屏風」展 2022/3/19~/5/29
https://hirayama-museum.or.jp/event/3317

大塚国際美術館の陶板画作品制作でも知られる大塚オーミ陶業が、俵屋宗達の《風神雷神図屏風》(国宝)と尾形光琳の《風神雷神図屏風》(重文)を陶板画で再現しました。文化財を保護しながら多くの人々へその価値を伝えるために専門家の監修を受けながら、日本画の顔料の質感、金箔の箔足(はくあし)の雰囲気など、日本画における繊細なタッチを焼きもので忠実に原寸大で再現しています。俵屋宗達の風神雷神は、「北野天神縁起絵巻」の清涼殿落雷の場面から神々の姿を引用し、尾形光琳が宗達の作品を模写しました。
***

 

ロードスター慣らし運転中でありまして。
エンジン回転数を上げず、一定に保つ。
これには高速道路が もってこいです。
というわけで瀬戸田にドライブ。
時速80㎞程度なら 1600回転で十分、登り坂道でも2000回転もいきません。
だいぶ車にも慣れてきました。
1000㎞を超えたら、その次は「高速(=高回転)慣らし運転」を1000㎞。
これは当分先、4月中旬頃からになりそうですが。

高速道路もサービスエリアも、混んでいました。
平山郁夫美術館前の無料駐車場も 私たちが駐車したあとは 満車で 待ち行列が出来ました。
バイクグループも、しまなみサイクリンググループも たくさん見かけました。
黄砂もPM2.5も少なく、いい外出日和になりましたね!

 

さて、
どうしても風神雷神像を 実物大で 見ておきたかったのです。
なぜなら 大きな声では言えませんが、
私は実際に 風神雷神を見たことがあるから、です。
(正しくは存在を5感で感じた、というべきかな?)
自分で見た姿と 有名な絵の細部まで 比べてみたかった。

風神雷神を実際に見た、なんて そんな寝言を・・・、と思われるでしょうねえ。

 

では、もう一つ。
私は 目の前にいる人の寿命が 目に見えることがあります。
もちろん全員ではありませんし、常に、でもありません。
マンガでは、人物の発言が 「ふきだし」という形となりますが、
それと全く同じように
ある瞬間に 目の前の人の頭の上に ふきだしがポンっと出て、それに寿命が書いてあるんですよ。
ときには 病名も ふきだしが出ることがあります。

実際に目の前にいる人物だけではなく、テレビに出演している人にも 同じことは起こります。
あーあ、この人、○○の病気があってね、このままだと来年〇月頃までかなあ・・・、
ちゃんと医者にかかっとるんかなあ・・・、って、テレビを見ながらつぶやくことがあります。
そしたら、テレビ見ていても 楽しくないですよね。
最近テレビを見ないようにしているのは そういうこともあるのかな。

 

私が見た風神は、背負っている袋が もっと大きく膨らんでいましたが、違いを感じたのはその程度です。
うんうん、やっぱり こうだよなー、と確認しました。
本物はもう少し狂暴な顔つきですが、それはそのまま絵画にしたらシャレにならんでしょう。
絵師は それはわかっていて、 あえて少しこっけいさのある顔つきに描いたと思いますよ。

すみませんね、こんな話は4月1日にしたほうが よかったですねえ。

撮影自由です。

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