なぜ在宅死がいいのか
2022年03月11日 :在宅医療
昨日も、夜明け前に お看取りがありました。
往診に出かける時の空は グラデーションが とてもキレイ。
「春はあけぼの」、って、そうだよねーって 思いました。
この時期、早起きすると、いいもの 見られるかもしれませんよ。
と、まあ そういう状況で、今週はすでに3名の在宅看取りとなったのでした。
週3名の看取りが続くと仮定すれば、年52週ありますので、年間150名以上の看取り、ということになってしまいます。
計算上は。
ま、実際には そんなはず ないんですけどね。(在宅の総患者数が そんなに多くないので)
もし在宅療養、在宅医療をお考えの場合は ぜひ当院に御相談ください。
まだまだ余力はありますので。
なぜ、在宅死がいいのか? 専門医らに聞いた「病院にはない死のあり方」
週刊朝日 2022/02/23
https://dot.asahi.com/wa/2022022200062.html?page=1
在宅死を支える医師や看護師は、なぜその道を歩んでいるのか。
職業観を掘り下げると、在宅死の本質的なメリットが浮かび上がってきた。
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お時間のある時に ぜひお読みください。
では、私 高橋浩一は、
なぜ在宅死を支える道を歩んでいるのか。
私が考える在宅死の本質的なメリットとは何か。
というのは
長くなりますので、いずれ日を改めて。
ああ、見えてきましたよ。
「本を書け」と言われても なかなか。手つかずのまま放置してきましたが、
こういう内容を しっかり みなさんにわかってもらえるように 本を書けばいいんですよね!
それなら 書けるような気がします。
新型コロナですが。
広島も患者数は減りませんね、先週比で増加しています。
東京は先週比では すこし減りつつあるんですけどねえ。
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