ブログ

カープの赤耳

2015年07月21日  

昨夜はカープ観戦に行ってきました。
久しぶりにレフト外野席。そこは2回目です。
バックスクリーンの映像は見えない場所でしたが、
建物部分の下なので雨が降っても安心な席でした。
雨のときにいいかな。
試合は・・・。
オールスターでホームランを打ち、MVPに選ばれた會澤捕手が
スタメンではありませんでした。
なぜ好調な選手を使わないのだろうか?
オールスターで活躍した選手が、大きな自信を得て、
後半戦を引っ張っていくはずなんですけど。
結局昨夜は その石原/會澤がカギを握る試合となったのでした。
無死1・3塁で石原は三振、外野フライすら打てませんでした。
最終回、カープが勝つチャンスは
梵が出て、會澤が逆転サヨナラホームラン打つしかないだろう、
今の會澤はのっているはずだから、と私は予言したのですが
會澤には送りバントが命じられてしまいました。
好調な選手をスタメンで使わない理由がよくわかりません。
會澤を2番または3番、不調の菊池は8番でいいと思いますがね。

それにしても観客を入れすぎですね。
コンコースにも、外野席の裏側通路にも、ビニールシート広げて坐って観戦、あるいは立って観戦している人がいっぱいです。
内野自由席に座りきれない人があふれていたのだと思います。
コンコースが混雑して、歩くのもむずかしいくらいでした。
少なくともコンコースに座るのはやめてほしいですね。

さて、
学者たちが安保法案に反対の記者会見をおこないました。

安保法案反対、学者150人廃案へ結集 ノーベル賞・益川氏ら抗議声明
北海道新聞07/20 19:29、07/21 01:52 更新
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0158908.html

私たちの講演会でお話してくださった上野千鶴子先生の
コメントが出ている北海道新聞記事を選んで引用してみました。

「『手遅れにならないうちに』とこれだけの研究者が、やむにやまれぬ思いで集った」と上野千鶴子東大名誉教授(社会学)。「学者と学生が一緒に闘っている。国の運命に関わる法案を廃案にできないことはない」と力を込めた。
***一部引用

平和のために
今、自分たちに出来ることは
何だろうか?
考えてみなければいけませんね。

昨日の入場者プレゼント赤耳
子どもや若い女性がつけると、カワイイ。
おっさんがつけると、違和感たっぷりです。
私には無理だなー。
P1020005.JPG

レフト外野席からの眺め。
次はどの席から応援しましょうかね!
P1010992.JPG
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です