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カープ観戦 第3弾

2010年08月18日  

息子が帰省しましたが、
カープに行ける日が昨日しかないことがわかりましたので
急遽マツダスタジアムへ。
あらかじめ予約したわけではないので
内野自由席に行ってみることにしました。
今年の「マツダスタジアムいろんな席から応援しよう」第3弾です。

内野自由席は1塁側から3塁側まで、かなり幅広く、
もちろん先着順に自由に座ることができます。
人気があるのは最前列と最後列でぎっしり、他は6分の入り、という程度でしたので
ゆったり観戦できます。
今回はライト側に近い部分に座りました。
ライトパフォーマンス席の応援団の音が良く聞こえ、
スクワット応援している人もたくさんいました。
座席の角度が急なので、立ち上がって応援を続けても
前の人の頭がじゃまになることもありませんので
チャンスではずっと立ちっぱなしで応援できました。
ライト外野指定席では、パフォーマンス席の真下あたりだと応援の音が案外聞こえず
しっかり応援したい人にはどうももう一息、と感じられることがあります。
そういう人たちが内野自由席のライト寄りに集まっているようです。
ライト外野指定席よりも、内野自由席のほうが
旧市民球場外野席の応援の雰囲気が残っているように思いました。
内野自由席、思ったよりいいですよ、雰囲気がいい。
売店もコンコースまで降りなくても内野席後ろの通路に主要なものは売っており
行列も短く買い物時間も短くてすみ、よかったです。
トイレの数も非常に多く、とても便利でした。

盛り上がりでいえば、
廣瀬のファインプレーは目の前、ほぼ真横から見る角度になったので
非常によく見えました。
パチパチ拍手拍手スタンディングオベーションで大盛り上がりです。
代打前田のときは、みんな立ち上がって大声援。
得点のあと、サヨナラ勝ちのあとは
前後左右の人たちみんなでハイタッチしてみんなで喜び合います。
内野自由席、いい雰囲気の席でした。

欠点は、上から見下ろすので、
ライナーの打球が飛んだ時に、取られるのかヒットになるのか、がわかりにくい。
とくにライトライナーは、いい当たり、というのはよくわかるんだけど
打球の高さがわからないです。

さて、試合です。
篠田の好投、良かったです。
完封目前あと2死というところで一発を浴びて同点にされ
勝ち投手がつかなかったのですが、
実質は篠田の作った勝ち試合でした。
攻撃陣も盗塁を試みたり、バントしたり、
前回の試合とは違っていろいろ工夫をこらしていました。
しかしヤクルトの投手もなかなか良く、決め手がなかったのです。
あと1点の追加点をとっていれば篠田完投勝利! だったのに、残念。

さて、本塁打を打たれて同点にされた直後のカープ9回裏の攻撃。
一発が出ればサヨナラ勝ちですので、上位打線には一発を期待する場面。
そこでヒューバーに代打前田がコールされます。

一発が求められる場面で代打をおくられる外人って何?

そんな外人なら最初から要らないんじゃないでしょうか??
タイミングが全く合わず投ゴロに三振に・・・全タコ。
高校出のルーキーに打たせたほうがよっぽどまし。

16日の当ブログで
「6番ファースト、ヒューバー」のコールは今の広島に必要ない、
という中国新聞 球炎 の結語をお伝えしました。
それが6番どころか5番ヒューバーだなんて・・・がっかりだよっ!

ヒューバーはもう必要ありません。
岩本を使いましょう。
来季に向けて若手をしんぼうして使い、育成しましょう。

写真は内野自由席ライト寄り からの眺め。
次はどの席から応援しましょうかね。
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