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トラックが突っ込む事故を防ぐには

2022年09月7日  

台風がすぎても、涼しくなりません。
今週はずっと33℃程度が続く予報となっています。
エアコンいれ、水分をしっかり摂りましょう。
おまけに。
9月7日・8日は 黄砂が来ます。
呼吸器疾患の持病のある方は、しっかり治療をおこない、
不要不急の外出は控えるようにしましょう。

 

カープ、
九里投手、秋山選手、素晴らしい!
今日は森投手です、応援しましょう!

 

さて、
国道2号線で、トラック・トレーラーが 自動車販売店に突っ込む、という事故が 続発しました。
いずれも レクサス店で、最初は中古車販売店、つぎに新車販売店が やられました。
レクサスを狙ったテロ事件か、というほど。
運営会社は たまったものじゃないでしょうね。
2店舗同時に営業不能とは 想定もしていなかったでしょう。
被害金額は きちんと弁済されるんでしょうか・・・。
他人事ながら 心配になります。

 

片道3車線の 広い国道なのに、なぜ走路を逸脱して 店舗に突っ込む事態になるのか。
「運転を誤った」というのが 原因であるならば
「運転をミスしても 安全が保てるシステム」にすれば よろしい。
フェイルセーフにするのです。
カーナビ連動の「自動運転システム」を 全車両に搭載しておけばよろしいです。
速度が出て 広い車線のある道路(例:国道、高速道、自動車道。 それをカーナビが検知)では
自動的にシステムが作動するように 義務づければよいです。
もし運転手が居眠り、あるいはわき見運転してしまっても 車線を維持できるように。
これは 比較的 簡単に実現できるシステムであろうと思います。
これがあれば 「トラックが店舗に突入」、という事故は かなり防げるでしょう。

できれば
赤信号や渋滞と連動して 自動でブレーキがかかり減速・停車するシステム、なんてのが 実用化されると もっとよいです。
このシステムは 双方向の情報伝達が必要条件になるかもしれませんので、実現まで少し時間がかかりますかね。

 

もし、「タイヤが ちびていて それでスリップした」、というのであれば
自動運転システムでは 防げません。
それを防ぐには
タイヤの溝を検知し、溝が減ったら警告を発するシステムを 標準装備すれば よいでしょう。
センサーそのものは 今の技術で十二分に可能です。

 

コロナですが。
患者数は減りましたね。
東京で前週比4割減、広島でも2割減です。
ギリギリの数しかなかった検査キット なんとか2箱の納品がありましたので、検査体制は再び整っています。
患者数が減るということもあって 余裕は十分というところです。

 

いただきものです。
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