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バッタの工作 誰か教室をやってもらえませんかね?

2021年08月31日  

昨日も暑かったですね。
月末は 訪問診療の患者数を少なくなるよう調整しておりました。
今日も少し時間の余裕はある・・・かな?
しかし昨日は18時すぎてからの新規の往診依頼に対応しております。
本日もどうなるか、わかりません。

 

コロナですが。
富士山の登山途中の山小屋では、酸素缶を売っておりました。
「高山病になりかけてから下山まで」の一時しのぎには よいかもしれません。
あくまで一時しのぎです。
(完全に高山病になって動けなければ 担架かヘリで救出してもらうしかない。)
考えてみるまでもなく、携行缶に 多量のガスが入っているはずが ないじゃないですか。
長い時間 持つはずがないんです。
新型コロナで酸素を長時間使用することが必要な状況では、酸素缶では到底無理なことなんです。
連続使用可能な時間は 商品によりますが 2から5分間程度です。
何個、何十個持っていても あっという間に全部空になります。

新型コロナの療養にそなえて「酸素缶」を持っておく意味はあるか?
Yahoo 2021/8/28 倉原優 呼吸器内科医
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuraharayu/20210828-00254887

 

自宅療養となり、「動くと息切れ」がする場合には
「トイレ(小ではなく大)の前・中・後に吸う」という使用方法なら アリかもしれません。
トイレというのは けっこう体に負担になりますから。
登山ショップ(広島なら好日山荘あたり)、あるいは 通販での購入ですかねえ。

 

政治について
岸田さんの総裁選公約、いいですね!
ようやく 戦う姿勢が大切ということを 本人も取り巻きも 気づいたようです。
二階に住む人を モロに標的に据え、怒らせましたね。それでよいのです。

今回の総裁選の岸田さんの目標は「負ける事」です。
しかも、「惜しくも負けた」という状況を作るのがベスト。
次の衆議院選挙で 自民党は大敗する可能性があります。
政権から降ろされる可能性もありえると考えておくべきでしょう。
その時点で岸田さんが総裁になっていれば、敗北・下野の責任を問われることになるわけです。
衆院選挙敗北の責任はガースさんにとってもらい、岸田さんはその次の総裁選・総選挙で勝って 「期待されて」総理になればよい。
しかも
その時まで 自民幹部の定年制、多選禁止を言い続けていれば 刷新に期待する若手の協力が得られることでしょう。
今回は総裁選にでて、惜敗すること。これが重要なステップだと思っています。
ですから、「本当に勝ってしまうための選挙運動」は やらなくてよいのです。
党内根回しはせず、マスコミに自分の公約・信念を語り続けていればよろしいです。

 

ささで作られたバッタ
よく出来ていますね。
野菜朝市で一目ぼれして 買ってしまいました。
高齢者の方にとっては 当たり前の工作かもしれませんが、今の若い世代は 作り方がわかりません。
工作教室などおこなって 次の世代に文化を引き継いでもらえないでしょうか・・・。

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“バッタの工作 誰か教室をやってもらえませんかね?” への2件のフィードバック

  1. 笹の葉でも作ることができるのですね〜
    私が父から教わったのは茅萱という長い葉っぱでした。
    父が健在の頃は父娘で保育園の先生達に
    バッタ教室で訪問したこともあります。
    懐かしくなって探してみたら
    父が描いた『バッタの作り方』が
    旧ブログに残っていました。
    どこにでも生えてた茅萱が最近は見つけられません😥

    • origuchi より:

      はじめの一歩(ここから)の音♪ さま
      コメントありがとうございます。

      笹と思い込んでいましたが、確かに もっと細長い葉かもしれないですね。
      情報ありがとうございます。

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