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世界一の朝食

2019年09月12日 , 

暑い日が続きます。
昨日は結局33.6℃まで上がりました。四捨五入すれば34℃。
今日は曇りですがついに30℃を切るでしょうか?
予報サイトによって広島市中区の最高気温予測がだいぶちがいますね。
実際には、気温にかかわらず、蒸し暑いでしょうね。
エアコンをいれ、水分をこまめに飲みましょう。

 

カープ、
床田投手がんばったのですがねー。
今日は野村投手です、応援しましょう!

 

さて、
救急医療体制が危機に瀕しています。
・救急車の出動件数がどんどん増加している。
・救急車が来ない。(救急車が現場に到着するまでの時間が どんどん長くなってきている)
・救急搬送する受け入れ先の病院が見つからない。(病院到着までの時間が どんどん長くなっている)
・救急を担当する医師が長時間勤務を強いられ疲弊している。(→救急医療のレベルが落ちる)
・救急をやめる病院も出てきており、残った病院・残った医師への負担がさらに増してきている。

救急医療を守り、維持していくためには
私たちは どうすればいいのでしょうか?

 

解のひとつが、「在宅医療の充実」です。

在宅医療がきちんとすれば不要な搬送は減らせる
長尾和宏先生のブログです。
Dr.和の町医者日記 2019年9月8日
http://blog.drnagao.com/2019/09/post-6870.html

 

当院のブログでも何度も御紹介してきていることですが、
在宅医療の「キモ」は 「予測すること」です。
熱が出るかもしれない、吐き気が出るかもしれない、痛みがひどくなるかもしれない。
水分の飲み方が少なくなってきた人では 尿路感染症をおこし高熱が出るかもしれない、
・・・などなど。
おこりそうな状況を的確に予測し、
先回りして必要な薬をあらかじめ患者宅に用意しておけば
それは「緊急事態」ではなく、「予測された事態」となるのです。
夜間や休日に救急車で病院に行くことなく、電話1本で、対応が可能となるのです。

 

あなたの「担当医」は、夜間や休日にも対応してくれますか?
最期の看取りまで 対応してもらえますか?
きちんと最期まで対応してくれる医療機関を「在宅かかりつけ医」として選びましょう。
当院は
機能強化型在宅療養支援診療所 であり、
在宅緩和ケア充実診療所 です。
24時間対応いたしますし、年間看取り実績も25名程度で、最期まで対応させていただいております。
在宅療養を希望される方は、お気軽に当院に御相談ください。

 

神戸シリーズに戻って。
世界一の朝食
そう名乗っているホテルがあります。
神戸北野ホテルです。

ベルナール・ロワゾー氏からの贈り物
『世界一の朝食』と呼ばれる秘密。
http://www.kobe-kitanohotel.co.jp/restaurant/dining/breakfast.html

次回はディナーを食べてみたいものだと思いました。

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