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吉島病院のおかげで広島県全体が助かっています

2021年11月9日  

紅葉、いいですね!
吉島刑務所付近の土手の桜は もうそろそろ終わりです、だいぶ散ってきました。
昨日からの雨で どうなっていますかねえ。

 

さて、昨日は吉島圏域多職種連携会議でした。
このご時世なのでZOOM会議で、参加者は54名(スタッフのぞく)でした。
御参加のみなさん、ありがとうございます。

新型コロナの実際、というテーマで、
病院やケアマネ事業所、吉島地域包括から話題提供をしていただきました。
私が昨日の会議では総合司会を担当しました。

今後に 吉島圏域の多職種連携を強化するポイントも わかったように思います。
吉島圏域は もっともっと 住みよい場所になりますよ!
次回(または次々回)は 集まって酒を飲みながらの会合を企画します。
事業所の方針で「飲み会」には参加できない方も出てくるでしょうが、「出来るところからはじめる」で いきたいと思っております。
直接参加できない方は 次回もZOOM参加で。

吉島圏域で取り組むべき次の課題が見えました。これは来年度の多職種連携会議で話し合いたいと思います。
御参加のみなさま、ありがとうございました。

 

おまけ
コロナ禍で 「結核病床」というのは 感染防御能力が高いものですから
結核病棟から新型コロナ病棟に転用された病院があります。
一時は、広島県内の全ての結核患者を 吉島病院が引き受ける事態になったのだそうです。
県東部、福山地区の結核患者さんも、吉島病院に入院して治療をおこなったそうなのです。
「病院の統廃合、病床削減」など 国が「思い付き」・「机上のデータ」で提案してきますが、
「他に代替えできない病院」というのも 地域にはあるのです。
地域のみなさまにも ぜひ吉島病院存続の声をあげていただきたいと思っております。

吉島病院の病床稼働率が低い、とか 収益に問題がある、とするならば。
「だから吉島病院は統廃合の対象へ」、というのではなく
「結核診療で十分な収益があがるよう 診療報酬や補助金で支えましょう」という方向に話をすすめてもらわなければいけません。
吉島病院のおかげで 広島県全体が助かった、という 動かせない事実があります!
吉島病院は 広島県全体を支える病院なんです。

 

三越の江戸展は終わりました。今回は空いていて ゆっくり見て回れました。
広島三越初登場<築地そらつき>
築地いちご大福 左からこしあん、抹茶、カスタードクリーム、チョコ。
いろんなのが並ぶと 楽しいですね!

築地大福 いちごヨーグルト。いちごミルクとか、いちごヨーグルトが好きですので、これは買いです。

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講演会のお知らせです。11月23日(祝)
中国新聞に連載されていた 春日キスヨ先生をお招きして、
「春日キスヨ先生が100回の連載を終えて、結局 今 一番言いたいこと」を
聞いてみたいと思っております。
往復はがきでの申し込みです。
よろしくお願い申し上げます。
https://wahei.or.jp/2018/wp-content/uploads/2021/10/2021%E6%98%A5%E6%97%A5%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%83%A8%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7.pdf

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