ブログ

喫煙率が20%を割る

2014年08月3日  

カープ、負けましたね。
昨日は、これじゃ、負けるわな、と思ったポイントがありました。
2つだけ書きますと。
1つは、5回。
大瀬良が3塁打、堂林の犠牲フライで得点した直後の場面。
大瀬良くんは走りに走ってベンチに戻ってきたわけです。
坐って休んで、ドリンクを飲んで、汗を拭いて、
それからキャッチボールをして登板に備えなければいけません。
休憩時間が必要な場面だ、ということです。
ですから
ここでの打者は
「どうすれば 大瀬良くんの休憩時間をかせげるか?」
を考えて打席に立つ必要があるわけです。
みなさんが打者なら、
あるいは監督なら、ここはどうしますか?

2ストライクまでは待て、
という待球作戦をとるべき場面です。
打者は、遅延行為と取られない合法な範囲内で
時間稼ぎをすべき場面なのです。
靴ひもを結びなおしたり、
汗が目に入ったと言ってベンチに戻りタオルで顔をふいたり、
バットを取り換えに戻ったり等々、
主審に注意されない程度にちょっと時間稼ぎ。
ここは自分がヒットを打つことが優先ではなく
大瀬良くんの為に時間を稼ぐことのほうが大事なのです。
打者が頭の悪い選手なら、監督が「待て」のサインを出すべきです。
それを
菊池はなんと初球打ちですよ。
テレビ画面では、大瀬良くんがベンチに座って
ようやくドリンクを手にした場面が映っていました。
まだ一口もドリンクを飲んでいないうちに
初球に手を出して、アウトですよ。
じゃ、その次の打者はどうか、というと
丸は2ボールの後の3球目を打ってアウトです。
菊池も丸も、それぞれあと2球は待つことができた場面です。
打者の早打ちのせいで
大瀬良くんはキャッチボールも体操も何もなしで
次のマウンドに上がることになってしまいました。

こいつら頭悪いんじゃないか、
チームプレーがなってないんじゃないか、
テレビ見ながら、そう思いました。
結果として、その回は大瀬良くんは0点に抑えましたが
これでは打たれても文句は言えないな、と思いました。

で、
2番目のポイント。
會澤が敬遠されて2死満塁、打者 大瀬良の場面です。
まだ6回表だし投入数も少ない、という状況ではありますが
なにしろ大瀬良くんは勝利から長く遠ざかっています。
ここは大瀬良くんに勝利投手の権利もあるし
代打の場面でしょう、
と思いながら見ておったわけです。
それに
さきほど紹介したように、
5回裏は0点に抑えておりましたが
球は高めに来ておりました。
巨人打線の打ち損じに助けられての0点だったのです。
(Yahooの1球速報で確認もしてみましたが
5回裏は真ん中や高めを何球も投げており、
低めのストライクはほとんど取れておりませんのですよ)。
いつ代打だすの、今でしょ!

今日は何とか勝ってほしいですね。
今日は福井投手、応援しましょう!



さて、
喫煙率のお話。

たばこ喫煙率が初めて20%割る JT調査、健康志向で 
産経新聞 7月30日(水)15時59分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140730-00000551-san-soci
日本たばこ産業(JT)が30日発表した5月の全国たばこ喫煙者率調査で、喫煙者率が19・7%となり、調査開始以来、初めて20%を割り込んだ。減少は19年連続で、前年から1・2ポイントの減少。高齢化の進展や健康に関する意識の高まりに加え、4月の消費税率引き上げに伴うたばこの価格改定などが要因とみられる。

女性が10%を割り込んだのも初めてだ。
***一部引用

7月にはいってから、
禁煙治療で来院される方も増えています。
サイフにこたえる人も多くなっているのでしょう。
これまでの諸外国の例でいくと
喫煙率は20%から下げるのはずいぶん難しくなります。
ここからが本当の勝負です。

デニッシュバーの詰め合わせ
お店が広島駅 新幹線改札のところにありますので
ときどき購入しています。

P1070778.JPG

★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

コメントは受け付けていません。