ブログ

多職種で考える看取り介護

2022年05月28日  

カープ、
散発3安打では0点ですなあ。
大瀬良投手の出来うんぬんではなく、打線の問題。
今日は森下投手です、応援しましょう!

 

さて、
昨日は 吉島圏域多職種連携会議でした。
コロナの影響があり、WEB開催としました。
今回の試みは ZOOMを用いたグループワークの試行です。
WEBグループワーク運用上のメリット、デメリットを 事務局側、および参加者それぞれが 体感すること。
が 実は主たる目的なのでした。

第16回 吉島圏域多職種連携会議 テーマ
多職種で考える看取り介護について ~自宅・施設で看取る際に大切なこと~

事例1:末期がん・独居を自宅で看取ったケース
事例2:認知症終末期をグループホームで看取ったケース

 

多職種がつどうと、いろいろな視点からの発言があります。
チームワークをよくし、できるだけすばやく情報を共有することが 重要なことでありまして、
多くの視点で語られること、が とても興味深く、大切なことでありました。

WEBグループワークにおいては、ファシリテーターの能力・経験にかかる部分が まだまだ大きいなあ、と感じました。(個人の意見です)
ケアマネージャさんなら じゅうぶんに運用できますよ。

御参加ありがとうございました。65名程度の参加者でした。
11月には 対面グループワークで企画します。
ぜひ御参加ください!

 

今週の花

よろしければクリックお願いします。はげみになります。
広島ブログ

さいごまで自宅で診てくれるいいお医者さん [2022年版]コロナで注目!在宅医療ガイド
朝日新聞ムック 2021/10/14
在宅看取り実績のある診療所 全国リスト1518
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23195
当院は広島県3位の在宅看取り実績です。
広島市では2位です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です