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天下一品 こってり並+チャーシュー

2019年09月10日  

暑い日が続きます。
今日は曇りですが33℃の予報です、蒸し暑いでしょうね。
9月17日まで 30℃以上が続く予報となっています。
エアコンをいれ、水分をこまめに飲みましょう。

 

カープ、
今日から中日戦です。
中日は5位ですが、最近好調で、4位にせまっております。
CS出場を目指し総力戦で3位狙いにくるはずです。
きびしい連戦になりそうですね。
今日は大瀬良投手です、応援しましょう!

 

さて、
昨日は、中区医師会・安芸地区医師会と広島市民病院の交流会 に出席してきました。
顔の見える関係づくりの一つです。

広島市民病院は、市民に絶大な信頼のある病院です。
受診する人、紹介を希望される人は非常に多いです。
受診される人が多いというので、実は困ったことになっています。
受診される人が多いというのは 病院にとって良いことなのでは?
ということですが・・・。

外来患者が多いと、外来診療に時間がかかります。
すると
入院患者の診察や検査、処置する時間が 十分にとれなくなる可能性があります。
入院患者でベッドがいっぱいですと、次の患者を入院させることが出来ません。
入院が必要そうな重症患者の紹介依頼を受け入れることが出来ない、断らざるを得ない、
ということになってしまいます。

つまり
救急車をどんどん受け入れる基幹病院としては
・外来患者を減らす
・入院患者の退院・転院をどんどん回転させていく
ということをしないと 機能が果たせなくなっていくのです。

診断がつき、治療方針が決まり、状態の落ち着いている患者さんは
地元の「かかりつけ医」に担当してもらう。
これがどうしても必要となります。
では
どのクリニックなら安心して受診してもらえるか、
というところで
「顔の見える関係」があればスムーズに紹介できるわけです。

 

基幹病院の先生などから
そろそろ地元のかかりつけ医に代わられては
とか
そろそろ退院/転院を
と提案を受けたら、ぜひそのようにお願いします。
これで病院との縁が切れてしまうわけではなく、
必要な場合の検査や入院は 紹介してもらえますので。

ここには、「医師の働き方改革」の問題も関わってきています。

 

土曜日に宇宙少年団の天体観望会をおこないまして、
夕食は帰り道の天下一品 東雲店。
店内禁煙です、いいですね!

こってり並+チャーシュー

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