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小型核融合炉が実用化へ?

2014年10月17日  

昨日も、ブログで取り上げたくなるニュースがいくつか出ました。
CSで巨人連敗、とか
御嶽山での捜索は今季終了、とか
小渕優子経済産業相の問題とか。
しかし、
私が思う最大のニュースはコレ!

米ロッキード、10年以内に小型核融合炉実用化へ
Yahoo ニュースbusiness ロイター 2014/10/16 13:24
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20141016-00000054-biz_reut-nb
[ワシントン 15日 ロイター] – 米航空防衛機器大手ロッキード・マーチン<LMT.N>は15日、核融合エネルギー装置の開発において技術面の画期的進展(ブレークスルー)があり、10年以内にトラックに搭載可能な小型の核融合炉を実用化できると発表した。
***一部引用


もし
核融合炉が実用化されるとしたら
核分裂反応に依存する現在の原発は
全く用無しになります。
世界の、人類のエネルギー問題は
大きく転換することになります。
もちろん日本でも。

個人的には
いやいや、まだ無理でしょ、
と思いますが
もしブレークスルーが事実であるなら これは完全に脱帽です。

4月1日でもないし、
最初からあやしさ満載だったSTAP細胞お嬢さんとちがい
ロッキード社が意図的なウソはつかないであろうし。

10年後に世界は変わるのか。
注目したいと思います。
私たち医療介護福祉の関係者は
日本の10年後、「2025年問題」への対応に向けて
コツコツ日々の努力を重ね準備をすすめていくだけです。


【公開講演会のお知らせ】
講師:石飛幸三 先生(平穏死のすすめ 著者)
講演:家族と迎える「平穏死」
  ~迷った時に大切にしたいこと~
日時:平成26年10月19日(日)14時~16時予定
会場:広島YMCA 国際文化ホール
入場:無料 申込先着280名(要事前申込)
主催:在宅・施設医療ネットワーク広島(事務局 折口内科医院)
後援:広島市
申込方法:インターネットで応募できます
在宅・施設医療ネットワーク広島 講演会案内ページ
http://zaitaku.origuchi-naika.jp/seminar/%E5%AE%B6%E6%97%8F%E3%81%A8%E8%BF%8E%E3%81%88%E3%82%8B%E3%80%8C%E5%B9%B3%E7%A9%8F%E6%AD%BB%E3%80%8D-%EF%BD%9E%E8%BF%B7%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%99%82%E3%81%AB%E5%A4%A7%E5%88%87%E3%81%AB%E3%81%97%E3%81%9F/


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