ブログ

市民公開講座 前立腺がん

市民公開講座「前立腺がんと向き合うために」
~知っておきたい診断と治療~
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/gan-net/event/event20090726.html
開催日時:平成21年7月26日(日曜日)14時から16時まで(開場 13時30分)
会場:中国新聞ホール (広島市中区土橋町7-1 中国新聞ビル7階)
内容
○開会あいさつ
松原 昭郎先生(広島大学大学院医歯薬学総合研究科腎泌尿器科学 教授)
○講演1「前立腺がんの診断」(20分)
作間 俊治先生(広島赤十字・原爆病院泌尿器科 部長)
○講演2「早期前立腺がんの治療」(20分)
亭島 淳先生(広島大学大学院医歯薬学総合研究科腎泌尿器科学 助教)
○講演3「進行前立腺がんの治療」(20分)
三枝 道尚先生(広島市立広島市民病院泌尿器科 部長)
○パネルディスカッション(40分)
コーディネーター:松原 昭郎先生
パネリスト:作間 俊治先生,亭島 淳先生,三枝 道尚先生
対象者 :制限なし(定員500名)
申し込み:要事前申し込み(応募多数の場合は抽選)
参加費:無料
申し込み方法等:参加希望者は郵便番号,住所,名前,年齢,職業,電話番号,参加人数,前立腺がんに関する質問(ある方のみ)を明記し,はがき,FAX又はEメールで下記問い合わせ先に申し込んでください。
7月15日(水曜日)必着
問い合わせ先:
中国新聞情報文化センター「前立腺がん市民公開講座」係
住所:〒730-0854 広島市中区土橋町7-1中国新聞8階
電話番号:(082)503-3838(土曜日,日曜日,祝日除く)
FAX番号:(082)292-1056

正しい知識を身につけましょう。
知識のワクチン=正しい知識が自分や社会を守ります。

当院では、進行した前立腺がんについて、何ができるでしょうか。
前立腺がんは全身骨転移を起こすことが多く、そのため車いすや ねたきりになってしまう人も少なくありません。
訪問診療可能です。
ホルモン治療薬は、内服のものが多く、対応可能です。
抗ガン剤点滴や、抗ガン剤による副作用に対する支持療法 対応可能です。
骨転移に対する点滴や内服などの対応可能です。
PSAなどの血液検査可能です。
CTなどの画像検査は拠点病院にお願いすることになります。
最期まで自分らしく生きるためのお手伝いが可能です。

夏の会合 納涼会で、オリエンタルホタル1階のレストランOZAWAに行きました。
もちろん、はじめてです。
オードブルは写真取り忘れです。
写真は車海老とトマトのゼリー寄せ 赤ピーマンのソース
2009070819300000ozawazennsai.jpg

新型インフルエンザH1N1情報 大きな動きはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です