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幸せな在宅死の迎え方

2021年06月2日  

カープ、
安打数はカープのほうが多かったんですけどね。
今日は野村投手です、応援しましょう!

 

コロナ関連では。
当院は、在宅患者さんへワクチン接種しています。
1日で6名が限界ではありますが。
外来受診、あるいは集団接種会場での接種が難しい方については ケアマネージャなどを通じて 当院に御相談ください。
自宅で接種を受ける、というのが 可能かもしれませんので。

 

二階に住む人の発言は、耳を疑うものがあります。
自分が、前代未聞の超高額な買収事案に 関与しているだろ!
元凶はオマエだ、オマエ!
広島県民は 二階に住む人を 絶対に許さないぞ!!

二階氏「政治とカネ、ずいぶんきれいになっている」会見で強調
毎日新聞 2021/6/1
https://mainichi.jp/articles/20210601/k00/00m/010/088000c

自分ではない、と言うのであれば
「すべてはアヘさんに責任がある」と 公言しなさいよね。

 

在宅医療について、少し記事が増えてきているように思います。
イナカの いち開業医が 何を言っても 信頼性はありませんので
全国に報道された記事を引用しますね。

「最期は自宅で死にたい」。看取りのプロが教える、幸せな在宅死の迎え方
mi-mollet 2021.5.26
https://mi-mollet.com/preview/061644638a65801fdc8d42446048f96a0e97fbec

 

抜粋
・自分の望む場所で、穏やかな自分らしい死を選ぶことが可能な時代

・終末期の医療は「治療」ではなく「ケア」。だから自宅でも問題なし
患者さんが自宅での最期を希望しているなら、ご本人の意思があるうちに退院して、自宅でケアをする方法があるということを、ぜひ知っていただきたいと思います。

・おひとりさまでも、お金がなくても、在宅死は実現できる
「何を大切にして最期を過ごしたいか」という、ご本人の価値観と選択なのです。
メディアでもさんざん老後のお金の不安を煽っていますが、お金のことは正直なところ、どうにでもなります。制度をしっかり利用できれば、ひとり暮らしでも十分ケアが受けられて、ご自宅で最期を迎えられるのです。

・家族の「頑張って」は本人を苦しめるだけ
食べられないのは、いま元気がないからではありません。病状が進んだために、もう食べられないのです。無理して食べたら、具合がよけいに悪くなるでしょう。

・在宅死で最優先すべきは「当事者」の「どうしたいか」
死期が迫ったら点滴はしないというのが、医学的にも正しい措置になっています。身体がもう栄養や水分を必要としていない段階では、自然の摂理にしたがって何もしないほうが、穏やかな最期を迎えられるからです。

まったく異論はありません。
100% 同意です。
ぜひ記事をお読みください。

 

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