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広島で生の落語を聴く会

2009年11月10日  

広島で生の落語を聴く会

落語ファンにはたまらない会です。
(院長はとってもとっても落語ずきなのです)
広島でこのような会が、芸能プロダクション主催でなく開催されている、というのが 信じられないことで、とってもうれしいんです。
みなさん、ぜひ御参加ください。
http://namarakugo.e-know.jp/

◇1周年記念特別公演
第5回生らくご会「柳家喬太郎独演会~なんてたってきょんきょん!~」◇

▽日時:2009年11月27日(金)19時開演(開場18時半)
※終了は21時ごろを予定しております。
※※17時より、会場受け付けにて、整理券を配布いたします。チケットはお席の数しかご用意しておりませんので、整理券がなくても、ご入場は出来ます。整理券は、あくまで入場の順番を決めるためのものです。
▽場所:ゲバントホール(中区本川町、広電「本川町」駅下車、徒歩3分)
▽木戸銭:シングル3500円(前売り3200円)、ペア(予約のみ)6000円
▽問い合わせ&申し込み:「広島で生の落語を聴く会」事務局
℡ 090-9570-4579(上村)
メール:sumida-rika@mbx.mainichi.co.jp
ファクス:0856・24・1261

今週の花 コギク
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★新型インフルエンザH1N1情報
インフルエンザ対策として、アルコールが売れています。
アルコールでタンパク質を変性させて感染力をなくす、という目的です。
アルコール濃度ですが、濃ければ濃いほどよい、というものではありません。
エタノールですと70%という濃度が最も殺菌力があります。
これより濃くても薄くても殺菌力は落ちます。
私が大学院生の頃、一斗缶の95%エタノールを研究室でまとめて購入し、薄めて70%に調整して滅菌に使用していました。

最近ではトイレに石けんとアルコールの両方置いてある施設も珍しくなくなりました。
では、トイレのあと、
「せっけん手洗い」 と 「アルコール殺菌」、どちらを先にやるべきでしょうか?

水に濡れた手にアルコールを噴霧した場合、70%よりアルコール濃度が薄くなってしまう、
ということは おわかりですね。
これだとせっかくのアルコールの効果は十分発揮できません。
つまり、基本はアルコール殺菌のほうを手洗いよりも先にすべし、ということになります。
(連続して洗う場合、です)

同じように、
建物の入り口にアルコールが置いてあるスーパーマーケットなども増えています。
もし雨などで手が濡れている場合には、
そのまま濡れた手にアルコールを噴霧するのではなく、
先に手を十分乾かしてからアルコールを使ってください。

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