ブログ

広島大学公開講座「健康と新しい生命科学2010」

2010年06月9日  

昨日はパソコン故障でご迷惑をおかけしました。
申し訳ございませんでした。
メール環境は今朝復旧しましたので、返信をお待ちの方は
もうしばらくお待ちください。

広島大学の本年度の公開講座の御紹介です。
最新の生命科学、医学・放射線物理学について、わかりやすく紹介してもらえます。

講座内容と日程:
6月10日(木) 心臓の病気・血管の病気とDNAの傷
6月17日(木) 被爆者の放射線量評価とその意味
7月1日(木) 古くて新しい病気 貧血について
7月8日(木) 原爆放射線の健康影響~これまでに分かったこと~
会場:広島市南区民センター・スタジオ
時間:18時~19時30分
対象:市民一般・大学生・高校生 100名
受講料:無料
受付期日:定員になり次第終了、最終締切6月10日
問い合わせ:広島大学082-257-5802

まとまった知識を仕入れるには、とてもよい講座ではないかと思います。
ぜひ御参加ください。
各大学とも公開講座には力がはいっていますのでオススメです。

もう少し興味がある人向けに解説すると
専門家のこうした講演会は、アウトリーチという活動です。
一方向の情報伝達ですね。
税金を使って活動・研究をしている人・組織には
情報公開、アウトリーチが求められています。
しかし、
私たちが目指している活動は、アウトリーチではなく
双方向の活動です。
広島市科学技術市民カウンセラーを御活用ください。
ボランティアで活動しています。

今週の花 アジサイ、ムシトリナデシコ
100607_122638.jpg
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です