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広島市科学技術市民カウンセラーとしての講演

2011年12月15日 , 

緩和ケア薬剤師高橋裕子です。
今年度限りの制度となってしまった
広島市科学技術市民カウンセラー制度による講師派遣は
交通費も含めて完全ボランティアでした。
22日に今後の方針が決まることになっています。
平成17年以降、広島市内各所の公民館や老人大学、小学校・中学校などで
「お薬とのよいつきあい方」
「薬物乱用防止教室」
などの講演をやってきました。

もし、広島市科学技術市民カウンセラー制度の終了が確定となれば
今後は広島市薬剤師会経由で講演依頼をお願いしていただくか
直接、メールかFAXで折口内科医院へご連絡をいただくようになります。

先日の、矢野公民館の老人大学「満福大学」は登録者80名あまり。
今回の参加者は65名、
親子二代の生徒さんもいらっしゃるとのこと、
校歌斉唱も素晴らしい声量で驚きました。
みなさま、お元気でステキです。
質問も、よく聞いていないとできないような
「詳しく知りたい」、
という熱意の感じられるもので
感心しました。
みなさまのますますのご発展を信じて会場をあとにしました。

広島市の公民館制度は日本でただ一つの地域密着型
社会教育制度ですが、その真髄をみたようでした。

センター街7Fまつの屋 炭火焼鳥
P1020075.JPG
★インフルエンザ情報
東区尾長小学校で学級閉鎖が出ています。
医師会速報によると、患者報告数が多いのは西区、次いで東区です。

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