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広甘藍 ゲットしました

2021年12月2日  

昨日の中区は 昼過ぎ パラパラッと雨。
予報では雨とは出ておりませんでした。
往診・訪問診療しているとき、 ある患者さんのお住いのマンションを通りがかると 布団が干してありました。
あれ、あの部屋じゃない??
何階かを くりかえし確認しましたが、どうみても やっぱり そう。
あわててお宅に電話して 「布団干していませんか?雨ですよ!」
やはり布団を干しておられました。
雨とは ちっとも気づかなかったそうです。(まあ、気づくのは無理ですね)
パラパラ程度の雨ですので、早く布団が乾くといいですけれど・・・。

 

さて、昨日は 広島市医師会 千田町夜間急病センターで勤務でした。
感染症疑い・発熱の方は 今はほとんど おられません。
内科の患者数は 非常に少ない状況です、いいことです。
少ない受診者のなかでは、腹痛での受診が多かったですが、
腹痛って、簡単じゃないんですよ。
1名については、 これはこのまま帰してはいけないのではないか、という判断で
某病院に精密検査を依頼、紹介しました。
引き続き 手洗い・アルコール消毒、マスク、三密を避ける、換気、で お願いいたします。

 

広甘藍、出荷が始まりました。
呉市広エリアで栽培される、特別な 甘みのあるキャベツです。
芯まで柔らかい「幻の伝統野菜」 というキャッチフレーズです。

このところ3年間では、広甘藍を買おうとしても 買えたのは1回、1個だけでした。
3年前は広地区のスーパーを順次あたっていって、ゆめマート阿賀で1個 買えました。
次の年は 時期が遅かったようで、広地区には無し。
ゆめマート阿賀の野菜担当の人に聞くと、ゆめタウン呉には あるはず、と。
急いで行ってみたのですが、もうありませんでした。
ゆめタウン呉の人も探してくれましたが、売り切れ。
今年はもう入荷しないでしょう、とのことでした。出遅れたー!
昨年は 不要不急の外出自粛で、買いに行けませんでした。
というわけで、今年はゲットしたかったのです。

呉に行くには、広島高速+広島呉道路を通ると、交通費がそれなりに かかります。
ならば、と 通販で検索してみると
JAタウンにて 広甘藍、売っていました。
送料は高いですが、広島呉道路の往復交通費のことを考えると
行って空振りに終わるよりは 確実にゲットできるほうがよい、と判断しました。

JAタウン 広島とれたて元気市
広島県産キャベツ(広甘藍・ひろかんらん) 100ケース限定販売
10kg(6~10玉入り)
広島県の南部に位置する呉市広地区が発祥と言われる「広甘藍(ひろかんらん)」。
明治末期から大正初期にかけて、現在の呉市広の熱心な生産者たちによって育成されたキャベツです。
昭和初期には広地区を中心に盛んに栽培されていましたが、昭和40年頃にはほとんど栽培されなくなり、幻の野菜とも言われていました。
現在、生産者の高齢化の進む呉市では、農業者の収益アップを図り、地域に担い手を育てようと、「広甘藍」のブランド化に取り組まれています。
平成22年には、広カンラン生産組合を設立し、産地の復活に取り組んでいます。

「広甘藍」の特徴は、何と言っても食味の良さです。
甘みがあり、通常のキャベツに比べ水分を多く含むため、葉が柔らかくてみずみずしく、芯まで美味しく食べられます。
また、広カンラン生産組合では、「安心!広島ブランド」特別栽培農産物認証を取得しています。
「特別栽培農産物」とは、その農産物が生産された地域の慣行レベルに比べて、節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下、で栽培された農産物です。
つまり、農薬や化学肥料をできるだけ使用しない栽培を行い、より安全で安心な広甘藍をご提供できるよう取り組んでいます。
「広甘藍」の出荷は、11月~1月の3ヶ月間の期間限定となっております。
https://www.ja-town.com/shop/g/g6301-6301-20181129/

 

広甘藍、応援しています!
呉のふるさと納税の対象品目になれば もっと いいですね!

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