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指揮者の持病・職業病

2013年07月19日  

暑いですね。
往診の最中も暑いです。
往診して車に帰ってくると、車内は暑くなっており、
冷房を最強でかけて、ようやく涼しくなってきたかな、
と思う頃には次の往診先に到着。
で、診察すませてまた車に帰ってくると暑い暑い。
この繰り返しです。
コンビニ駐車場の車内でアイスを食べている人をよく見かけますが
その気持ち、よーくわかります。
熱中症には十分に注意しましょう。

さて、
昨日は大野和士さんの こころふれあいコンサートでした。
みつぎ会場は参加者なんと250名。
そのうち150名は車いすだったそうです。
これまで多くの慰問コンサートなどをされていますが
車いすが150台並ぶ、なんていう光景ははじめてだったそうです。
現地のスタッフの方々は大変だったですね。
非常によいコンサートになったそうで、
慰問コンサートとしては異例のアンコール演奏もあったそうです。
テレビの取材もあったそうですが、
放映されましたでしょうか?
(呉の殺人事件の続報次第で放映が飛ぶかもと言われていたそうです)

さて、
指揮者は首を痛めるというのが職業病なのだそうです。
たとえば岩城 宏之さんも首を痛めておられたそうです。
そこで、体に気をつけ、体の手入れをするわけですが
普通のマッサージ・整体などは受けないように
気を付けているそうです。
ゴキッ、バキッ、グリッとやられて逆に悪化してしまい
変に痛みやしびれが残ってしまうのが恐ろしい。
そこで
直接ほとんど力を加えないタイプのものを受けていると。

今は体調は良いそうで
今日のオペラレクチャーコンサートも御期待ください。
基本的にはチケットは完売状態ですが
少しですが当日券の発売もあります。
ただし立ち見券のみとなるようです。
どうしても大野和士さんを聴きたい! という方は
あきらめずに会場にお越しください。
当方は医療班として会場内におります。

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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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