ブログ

放射線治療の機械は進歩した

2016年03月13日  

昨日、久しぶりにフィッタで走ってきました。
今週は(先週?)
会議や研修会が毎日のようにあり、忙しい1週間で
走る時間がなかったのです。
水曜日、3月10日には 
広島県がん対策サポートドクター フォローアップ研修会1
に参加してきました。
・市町が実施するがん検診について
 広島県地域医療保健推進機構 藤井紀子 先生
・消化器がんのがん検診について
 広島大学 吉原正治 先生
・放射線治療について 
 広島がん高精度放射線治療センター 権丈雅浩 先生
・化学療法について
 広島大学 杉山一彦 先生

今回は放射線治療のことについて。
10人に1人が放射線治療を受ける時代になっています。
乳がんなど、癌の種類によっては 手術+放射線治療が標準治療のなかに組み込まれているものもあります。
今後、しばらくは需要が伸びる可能性があります。
放射線治療の機器は進歩し、効果・副作用は改善されてきています。


しかし、
中国新聞で報道されましたが、
現時点では見込み患者数の7割程度しかなく、赤字なのだそうです。

広島がんセンター治療計画下回る
中国新聞 2016年3月1日
P1040096.JPG

いわし の くぎ煮
いわしくぎ煮とは珍しい、初めて見ましたので購入。
兵庫県知事賞受賞しています。

P1040097 (2).JPG

★インフルエンザ情報
広島市の学級閉鎖はだいぶ減り、現時点では3校のみとなっています。
でも油断せず、手洗い咳エチケット、よろしくお願いいたします。

コメントは受け付けていません。