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横川シネマ 人生をしまう時間(とき)

2019年12月31日  

【年末年始の診療のお知らせ】
12月29日(日)から1月3日(金)まで 外来診療はお休みさせていただきます。
御了承ください。
在宅診療の方については、診察予定日程などは 個別にお知らせしております。

一般の方の急病については、
広島市の年末年始 救急医療ホームページを御覧ください。
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1323397795701/index.html

 

昨日は横川シネマに行ってきました。
人生をしまう時間(とき)
https://jinsei-toki.jp/

イントロダクション
東大病院の名外科医がたどりついた最後の現場
それは、「在宅」の終末期医療だった。
超高齢化が進み、やがて多死時代を迎える日本。近年、国は医療費抑制のため終末期医療の場所を病院から自宅に移す政策をとってきた。同時に、家族に看取られ、穏やかに亡くなっていくことを目指す「在宅死」への関心が高まっている。しかし、家族との関係や経済力など事情はそれぞれ。「理想の最期」の前に、厳しい現実が立ちはだかることもある。
都会の片隅で、「在宅死」と向き合うベテラン医師がいる。埼玉県新座市の「堀ノ内病院」に勤める小堀鷗一郎医師、80歳。森鷗外の孫で、東大病院の名外科医だった彼がたどりついた最後の現場が、在宅の終末期医療だった。患者と家族とともに様々な難問に向き合い、奔走する医師や看護師、ケアマネージャーたち。一人ひとりの人生の終わりに、医療に何ができるのか。映画は、地域の在宅医療に携わる人々の活動に密着し、命の現場を記録した。
***

 

横川シネマでは12月31日が最終上映です。

在宅での最期は、こんなにも穏やかで安らかに迎えることが出来るのか、ということを
ぜひ多くの方に知っていただきたいと思っております。
とくに
最期を自宅なんて、絶対ムリ、と思っている方々に ぜひ見ていただきたい映画です。

 

本年も、ありがとうございました。
どうぞよい新年をお迎えください。

 

御菓子処高木 花びら餅

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★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
手洗い咳エチケット、よろしくお願いいたします。
それと
熱、咳や下痢のある人は
高齢者施設や病院などにお見舞いには行かないよう お願いいたします。

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