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歩きスマホは危険

2014年05月1日  

カープ、連敗ですね。
昨日は、テレビをつけたら、すでに7-4でした。
そこから1点追加され8-4。
藤浪から点を取れそう(無死1・2塁)で、取れませんでした。
本調子ではなさそうで、
ここで2点取っていれば展開は変わったかもしれないですけどねえ。
ま、敵地で2連敗したくらいで、どうってことない。
今日勝てばいいことです。
応援しましょう!

ひさびさの黄砂です。
5月2日・3日、あるいはそれ以降は、黄砂襲来の予報です。
十分に御注意ください。
長い時間 屋外にいる予定の方は
マスクや花粉症用ゴーグル、使用してくださいね。

さて、歩きスマホ事故の統計です。

歩きスマホの事故増加=最多の36人救急搬送―昨年、死亡例も・東京消防庁
時事通信 4月29日(火)14時57分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140429-00000051-jij-soci
歩いたり自転車に乗ったりしながら携帯電話やスマートフォンを操作して事故に遭い、救急車で搬送された人は、昨年1年間に東京都内で36人に上り、過去4年間で最多だったことが東京消防庁の調べで分かった。2010年(23人)の約1.5倍で、スマホ普及に伴い年々増加している。
同庁は歩きスマホや携帯について、「自分自身がけがをするだけでなく、周囲の人を事故に巻き込む恐れもあり、大変危険」と注意を呼び掛けている。
***

歩きスマホの人、多いですね。
携帯電話が広まる段階では
歩きながらの携帯が同じような問題点をおこしていました。
スマホのほうが携帯よりも画面を注視することになるので
前よりも問題は大きいのでしょう。
ケガだけではすまず、命を失うことにもなりますよ、
ということは
多くの人が認識すべきことだろうと思います。
どういう状況で死亡例となるのか、は
記事をお読みください。

追加で言えば
ヘッドホンをつけての歩行者、自転車も多いです。
これは危険な状態なのだ、という認識が必要と思います。
周囲の音を聞き、
周囲の自動車・バイクや歩行者の存在をいかに的確に把握するか、で
事故を避ける、未然に防ぐことにつながります。
横や後ろの「気配」をいかに感じるか、が身を守ります。
歩行者/自転車に、公道でのヘッドホン禁止という規制があっても良いくらいだ、
と思います。
小学校や中学校で教える、
できれば、よく福祉まつり などの会場でおこなわれる
「高齢者体験」のような授業があればいいと思います。

【市民公開講演会のお知らせ】
『昭和生まれ世代の介護と家族』
~あなたは最晩年を誰に支えてもらいますか?
講師:臨床社会学者 春日キスヨ 先生

日時 :平成 26 年 6月 15 日(日) 14 時~16 時(開場 13 :30 )
場所 :広島アステールプラザ 中ホール
入場: 無料 申込先着500名さま
※要事前申し込み、往復はがきで1通3名まで
後援:広島市
申込先:在宅・施設医療ネットワーク広島
事務局 折口内科医院
730-0822広島市中区吉島東1-4-16
参加者全員の氏名
代表者の連絡先電話番号をご記入ください。
返信面には 宛先をご記入ください。
インターネットでの申込:
近日中に在宅・施設医療ネットワーク広島の
講演会情報としてアップしました。
こちらから申込できます。
http://zaitaku.origuchi-naika.jp/
***
ぜひご参加ください。
春日先生は現在 中国新聞 金曜日に
「夕映えのとき」連載中です。
家族介護の事例について、とても経験豊富な先生です。
会場では希望者には認知症スクリーニングテスト機を体験していただく予定です。

チチヤスの こくRich
たまには贅沢なヨーグルトも食べたくなりますよね。
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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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