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県緩和ケア支援センター

2012年08月13日 , 
折口内科医院、8月13・14・15日はお休みです。
16日から通常診療です。
定期的な訪問診療や臨時の往診には
いつもと同じように対応しております。
(初診での緊急往診依頼はお受けできませんので御了承ください)

カープ、ぼろ負けでしたね。
福井の球が高かった。
カープも低調ななか、阪神のほうがもっと低調だったので
勝ち越せたので良しとしましょう。
負け越していてもおかしくない3連戦でしたから。
中日も負けてくれて、助かりました。
2位めざして追いついていきましょう。

先週は、県の緩和ケア支援センターに行き
厚生労働省 在宅医療連携拠点事業
「在宅・施設医療ネットワーク広島」につき
説明をおこなってきました。

特別養護老人ホームなどの施設においても
進行癌、癌末期の患者もいます。
緩和ケアや看取りについての対応を必要としている人が
そこにもおられます。
しかし、
施設の医師は、孤立しています。
多くの施設では嘱託医師は1名しかいませんし、
別な施設で誰が嘱託医師なのか、という情報は
誰も把握していないのが現状です。
施設での医療で困ったときに
誰に相談してよいのか、ということすら わかりませんでした。
私は緩和ケア領域の専門知識を持って
それから在宅医療・施設医療の分野にはいってきたのですが
施設の医師が必ずしも緩和ケアに精通しているとは限りません。

施設での緩和ケアや看取りに適切に対応していくためには
医師間のネットワークを構築することも
重要なポイントの一つなのです。

また、
施設での緩和ケアや看取りについて
施設職員や入所者・家族の理解を深めることも必要です。
私たちの事業「在宅・施設医療ネットワーク広島」では、
こうした問題に取り組んでまいります。

こういった具体的な問題点の認識は
当方も県緩和ケア支援センターも同じでした。
当方の事業、県の事業、
協力できる部分は協力しおこなってまいります。
秋から具体的な活動にはいる予定です。

***
第10回広島星まつりの御案内です。

8月14日(火)、第10回広島星まつりです。
会場は東広島市 道の駅福富。研修室、ホール、芝生広場。
17:30-18:30手作り天体望遠鏡工作教室。
申込みは定員で締め切りました。
19-20時:公開天文講演会
宇宙に生命を探す 前国立天文台台長 観山正見氏
今夜の星空ほか 夢天文台アストロ 中尾一弘氏ほか
20-21時:公開天体観望会。
ライト、寝転がるビニールシート、虫よけを御持参ください。

天文講演会・天体観望会は参加費無料、事前申込不要です。
雨天決行。雨天時は観望会は中止です。
***

SUBWAY えびアドガボ エビ増量・野菜ダブル
星出宇宙飛行士と子供たちの交信イベントでは
SUBWAYが協賛していました。
イベント参加の子ども達にはサンドイッチが提供されました。
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★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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