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眼科救急疾患の対応

2017年07月14日  

暑いですね。
今日も中区で33℃くらい
北部では35℃くらいの予報です。
熱中症に用心しましょう。
屋外に出る用事は できるだけ朝早いうちにすませてしまいましょう。
冷房を入れ、水分をしっかり飲みましょう。

さて、昨夜は吉島病院オープンカンファレンスに参加してきました。
私のモットーは よく学びよく遊べ。
夜間急病センターで勤務の翌日はカープ応援、その次の日は勉強会に出席、という具合です。

講演:眼科救急疾患の対応
講師:吉島病院眼科 山根 健 先生
要点
緑内障の発作では、頭痛、目の奥の痛み、吐き気
などの症状で脳神経外科を受診され
異常なし、と帰されることが多い。
よく聞いてみると、この時点で視力障害が出ていることも多い。
ただ、患者さんは痛みに気を取られてしまうので
視力障害については自分からは言わないことがある。
視力障害があるかどうか、医師のほうから質問してあげることも大切なことである。

そのほか、いくつかの疾患につき御紹介いただきました。

救急かどうか、わからない場合など、
広島市には夜間急病センターで眼科がありますので
そこを受診してみるというのもよい、とのことでした。
***

7月12日は「周防大島町」わがまち魅力発信隊でした。
わがまち魅力発信隊の商品は、何か購入するようにしています。
せっかく遠路ズムスタに来たのに売れ残ったのでは とても残念でしょうからね。
周防大島 小いわし天
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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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