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自分が変わるということ

2015年06月22日  

昨日は講演会
夕映えのときを安心してすごすために
に御参加いただき、
ありがとうございました。
雨がふらなくて、よかったです。

春日キスヨ先生は、長年の研究を通じて
家族・介護のさまざまな問題に気づいておられます。
またじっくり聞かせていただきたいものですね。

藤井住職は、
「地域の何でも相談窓口としての寺院」
という方向を目指して活動を開始しておられます。
これも20分間という時間ではおさまりきらない話ですね。

藤井住職の活動について
じっくりお話をおうかがいする機会を
近いうちに必ず作ります。
当ブログでお知らせしますので、お楽しみに。

地域コミュニティの再生・再構築が課題であると
私どもは思っているわけですが
コトは簡単にはいきません。
昔は 医院 というのも
地域の重要な結節点であったわけですが
今はその機能はほぼ失われています。
私ども医療人に
自分自身は今のままでいいのか?
という問いかけが突きつけられているようにも思います。

単純に「昔の姿に帰ろう」では これは成立しません。
新しい医療の姿、医療機関の役割を、地域で作っていかなければいけないでしょう。
自分が変わること。
むずかしい課題ですね。

夏らしいもの
くずきり、わらびもち
P1010666.JPG
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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