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達川さん名解説

2011年07月30日  

達川節が面白い、という意味ではないのです。
後半戦4試合のうち、ちょっとしか見たり聞いたりできていませんが
達川さんの解説を聞いたのが2試合ありました。
さすがだな~、と思った場面を2つ。
ひとつは、栗原逆転ホームラン。
初球スライダーを大きく空振りしたのですが、
「タイミングは合っている、スライダーが今より少しでも中にはいれば逆転スリーランというスイングですよ」、という解説でした。
その通り、その打席で内よに寄ったスライダーをホームラン打ちました。
さすがの解説でしたね。栗原だけでなく達川さんにも拍手。

もうひとつは、昨日の試合。
3点差とされた直後の攻撃、無死23塁で松山。
いい当たりだが1塁ライナー、走者は動けず。
達川さんの解説は(字句は違っていますが、内容はこんな感じ)
「いい当たりです、惜しい。
でも、惜しい、で終わったのでは、チームは勝てないのです。
ここは内野にゴロを打たないといけなかった。
そのチームバッティングが首位にいるヤクルトの××や○○は出来ている。
そこが首位にいるチームかどうか、の差になっている。」
そのあとで
「でも、若手だから回ってきたチャンスを生かそう、と思い切り振るのは
しかたがないでしょう。
セカンドにゴロを打て、といっても、一流投手相手ではそれも簡単なことじゃないんですよ。」
と松山をかばうことも忘れませんでした。

無死23塁で1点でなく2点とれていれば展開は変わっていたと思います。
松山には、成長してもらいましょう。
そのためには指揮官に「使い続ける」ことをしてもらわないといけませんけどね。

伊良部投手が亡くなられた、ということで驚きました。
広島という文字が出ていましたので引用し、お別れとしたいと思います。
カープ打線に「戦う姿勢」を取り戻してもらいたいですね。
伊良部秀輝氏が激白「野球人生で一番頭にきたのは広島打線」
NEWS ポストセブン 7月29日(金)14時30分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110729-00000009-pseven-spo

たかの橋 てっぺん の 冷や奴。
どこの店でも、メニューにあれば最初の一品として頼みます。
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とくに新しい情報はありません。

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