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2013年の野望

2012年12月16日  

緩和ケア薬剤師の野望です。

【世界平和のために、争いのない世界をつくる。】
毎年そうなるよう、日々努力していますが、前途多難です。
世界平和の基本単位は家族です。
他人の人生最期の時に関わる者の生き方として
【よいことをする、わるいことをしない】
という基本をはずさないよう心がけます。

【最良の仕事をします。】
広島ブログのみなさまのお力をお借りして
良い仕事につなげたいです。

【つい目の前のお菓子に心を奪われることのないよう
ウオーキングをがんばります】
(こちらの方が難しいです)

しかしマザーテレサの名言にあるように
この世で最大の不幸は、戦争や貧困などではありません。
人から見放され、「自分は誰からも必要とされていない」と感じる事なのです。
家族を看取って一人暮らしとなってしまった方々のためにも、何か考えたいです。

緩和ケア医の野望
昨年度は勇美記念財団の助成金で活動し、
今年度は厚生労働省 在宅医療連携拠点事業に選ばれて
広島の在宅医療モデルを作る作業をおこなってきました。
来年は、検証段階をこえて実務レベルで展開がはじまります。
でも、それは現在の既定の路線を走るだけですので
野望とは言えません。
野望としては
来年からはいよいよ
地域コミュニティの再生・再構築作業に入りたいと思います。
一人暮らしの高齢者でも安心して地域で暮らし続けることができる社会、
それを介護保険などの公的施策ではなく
地域の力で実現させよう、というものです。
自助・公助・共助という言葉がありますが
共助の部分が今の社会には欠落してきているので
そこを何とかしていこう、という事業になります。
地域住民の生活を変えていく・意識も変えていきますので
ある意味 「革命」 のはじまりです。
キャッチコピー(仮)は
「地域で暮らす、地域で支える、最期まで地域で」
広島から日本を変えていく革命をおこす、それなら野望と呼んでいいかも。

しかし・・・
実行には協力者がたくさん必要ですねえ・・・。
みなさん、どうかよろしくお願いします。

最近食べたパン
ミッフィー バタークッキー風パン
a miffypan.JPG
★インフルエンザ情報
西区の幼稚園でA型、熊野町の小学校でB型
あいかわらずこの傾向が続いています。
この土日でショッピングセンターなど人の多いところで
ウィルスが拡散する可能性はあります。
うがい手洗い咳エチケットよろしくお願いいたします。

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