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20㎏

2019年09月26日  

自転車その4 です。

自転車は、これまでは自転車屋さんで購入しておりました。
もちろんホームセンターなどでも購入できるんですけどね。

いまどきの電動自転車は、エディオンでも購入できます。
ま、本店では「飾ってあるだけ」程度ですが、
駅前のエディオン蔦屋に行けば試乗なども可能です。
どうせ買うなら、何を買うにしてもamazonなどではなく 地元のお店で購入したいと思っておりますので。
アマゾンではなくエディオンで買うぞー!(これも 意地)

 

電動スポーツバイクを購入するにあたり、
タイヤの大きさが通常のもの(26-27インチ)と、小径(20インチ)のものと、
電動ではどういう違いがあるのか、
まず専門店に話を聞きに行きました(結局 その専門店は「話だけ」でゴメンナサイ)。
パナソニック ベロスターにも 通常タイヤサイズのものと、ミニがあるのです。(価格は同じ)
大径のほうがスピード時に安定している、
小径のほうが取り回しがよく、タウンユースなら便利である。
そして
小径のほうが軽いですから、と。

 

えー、軽い?でも20㎏もするんですよ??
と言ってしまいました。
重いんじゃないの? というニュアンスです。
店員さんは 淡々と「でも電動ですからねー」、と。
20㎏は仕方ない、軽いほうですよ、というニュアンスです。

 

家に帰って、もらったカタログ等をながめていて
自分の不明を恥じました。
自転車の動向を横目でチラ見していました、と言っても
スポーツサイクルしか見ていなかったのです。

 

電動でないスポーツサイクルでは、今では車重10㎏前後は当たり前です。
高校生の時の私の愛車SS10は車重16.5㎏。
それに比べると、かなり軽量になっているんですね。
競技用ではカーボン車体などで車重6㎏程度にチューンされるようです。
その知識しかなかったんですね。

 

このたび電動サイクルに目を転じてみると、
電動ママチャリでは小型でも車重25㎏以上が普通、
子供を乗せるタイプでは35㎏程度となっています。
すんごく重いんですね、知らなかったー。

 

そうなりますと
お店で 「20㎏も!」と驚くのではなく、「20㎏しか! さすがスポーツタイプ!!」
と 驚かねばならなかったのです。
電動スポーツで20㎏なんてのは軽いほうです。
30万円、45万円という高級機種でも 20㎏超えているのが普通です。
高ければ高いほど軽量、というわけでもないんですね。

ところで
車重35㎏の自転車なんて、もし転倒したら ママさんたちは自力で起こせるのかな?

いらぬ心配をしてしまいました。
実際はどうなんでしょうね?

小径電動スポーツサイクルの注意点として、
スタート時にペダルを踏みこみやすく、
ハンドルがとられ、ふらつきやすいので用心・あるいは慣れが必要でしょう。
とのことでした。
注意して乗りたいと思います。

さあ、医師会などの勉強会・研修会・委員会 どんと来い!
これからは自転車で行きますぞー!!

 

先週おこなわれた 広島空港ソラミィフェスタ
せらワイナリーのあとは 仮面ライダーゼロワン ショーです。
番組がはじまったばかりですが、小さい子供たちに大人気ですね。

時代を感じたのは、
会場に撮影禁止とも書いてないし、ネットへの画像アップ禁止とも書かれていなかったことです。
そもそも ショーのあと無料撮影会も行われましたしね。
ちょっと前までは 無断撮影禁止、とか ネットへの画像アップは御遠慮下さい、
なんて注意事項が張り出してあったものですけれど。

今は「広く拡散してくれたほうがいい」、ということなんでしょうね。

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福山で学級閉鎖が出た、とのことです。
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