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24時間対応できる医療機関

2015年04月1日 , 

【業務連絡:医師募集】
在宅医療、在宅緩和ケアで地域に貢献したい医師の方、
いっしょに働きませんか?
常勤でも、非常勤でも、相談に応じます。
病院での当直勤務が身体的・精神的にきつい、という方や
将来は自分で開業を、とお考えの方も御相談ください。
内科・外科というジェネラル科にかぎらず
皮膚科、泌尿器科などの医師も御相談ください。

さて、カープ。
昨日は忙しくてラジオを飛び飛びに聞いたのみですが、
昨夜は出だし初回が全てでしたね。
3安打で0点のカープと
内野ゴロがダブルプレーにならず外人さんが満塁ホームランを打った横浜。

超人プレーヤー菊池は常識を超えたプレーをすることがあり
それに対応できる遊撃手がカープに必要なのでしょう。
遊撃手は固定したほうがいいかもしれませんね。

今日は野村投手です、応援しましょう!

さて、
機能強化型(連携型)について、です。
在宅医療に対応する医療機関を
「在宅療養支援診療所」と呼びます。
24時間の電話対応、往診・訪問診療などに対応します。
ここで問題になるのは
夜間や休日の対応です。
一人の医師で24時間、365日の対応は無理があります。
そこで
・1つの医療機関で3名以上の常勤医のいる場合
・複数の医療機関が連携して医師3名以上の場合

「機能強化型の在宅療養支援診療所」といいます。
それぞれ単独型、連携型と呼ばれます。
ただ医師数がいればいい、というわけではなく、
年間の在宅看取り数や、年間の緊急往診数といった実績が
一定数以上なければ機能強化型に認定されません。

私たちは4つの医療機関で連携して
「機能強化型 在宅療養支援診療所」となっています。
24時間対応しております。
4月1日からは有床診療所が連携メンバーに復帰しましたので
「病床あり」の連携型となっています。
在宅診療では診療報酬の項目がわかりにくいですが
がんばっている医療機関には高い点数となっています。

私たちは24時間、365日対応の医療機関として、がんばっていますよ。

できるだけ住み慣れた場所で暮らし続けたい、
とか
最後は自宅の畳の上で、
と思われている方は
早めに御相談ください。

今週の花
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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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