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FAX誤送信

2014年05月21日  

カープ、交流戦初戦は残念でした。
ラジオの解説者も言っていましたが
5回裏の場面が大きかったように思います。
無安打で1点追加されてしまったのです。
カープの目指す野球をやられてしまいました。
さて、今日の先発は九里投手。
好投を期待しましょう!

さて、
昨日は、
FAX誤送信事件 がおこりました。
本来送信すべき番号とは違う番号に送信してしまったのです。
個人情報部分(氏名、住所、電話番号)は隠してありましたので
個人を特定することは出来ない送信で、
「個人情報漏えい」、とまでは言えませんが
FAXを受け取られた方はびっくりされたことでしょうし、
どうしたものやら、大変困惑されたことでしょう。
大変申し訳ございませんでした。

当方は、医療・介護・福祉の情報共有システムとして
エイル を採用、稼働しております。
セキュリティ対応も基準を満たしているシステムです。
ところが
エイルに登録、稼働するためには
本人・家族の承諾を得ることが前提です。
そのため
エイル登録までに、少しばかりタイムラグが生じます。
エイル登録が済むまでは、FAXで情報共有することになります。
今回は、そのタイムラグの間に生じたFAX誤送信でした。

FAXでは、10ケタの番号のうち、
どれか1つでも間違えれば誤送信になります。
その可能性はいつでもありうる、と考えなければいけません。
間違い電話をかけるのと、同じ確率で生じます。

今回の教訓としてFAX使用時手順は
1:FAX送信前に、
「これからFAXを送ります。番号を再確認します。」
という予告電話と番号再確認。
2:個人を特定できる情報は隠す。
(今回、これはちゃんと出来ていました)
3:FAX送信後に、
「届きましたか?」という電話での確認。
これを
全ての職員で徹底したいと思います。

今週の花
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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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