ブログ

HIROSHIMA CONNECTING WALL

2022年06月7日  

カープ、
大瀬良投手、西川選手が登録抹消とは・・・。
今日は床田投手です、応援しましょう!

 

さて、
コロナワクチン4回目接種の準備がはじまっています。
人数の把握作業がはじまっており、ワクチン配給希望数を市に出さないといけないのです。
施設入所の高齢者は 施設の方針で 4回目も全員接種が基本になると考えられます。
問題は
施設職員など、「高齢者ではないのだけれども持病のある人」、です。
感染症の原則に沿って予想するなら、今後コロナウィルスが高病原化することは まず考えられない。
どんどん「軽症ウィルス」となって、さらに広まっていくはずです。
ですから、個人的には高齢者以外では4回目は受けなくていいと思っていますが、
これは各個人が考え決めるべきことで、口出しはしません。
ただ、ファイザー製ワクチンには配給量に制限がありますので、希望者が多いようなら モデルナ製ワクチンを受けてもらう人が出てきます。

現在、施設職員など 受ける希望があるのか、受けないのか、
受ける希望人数を知らせて欲しい、と 各施設に依頼をだしているところです。
もし質問・相談を受けたならば、「若い人で3回受けたならば、4回目は受けなくてよいでしょう」、と答えます。

4回目接種は、集団接種会場は 設定されません。
希望者は全員 かかりつけ医療機関・ワクチン接種医療機関にて 受けることになります。
当院では 当院でこれまでに接種を受けた方のみ対応いたします。

 

「HIROSHIMA CONECTING WALL」第二弾
人と人の縁をつなぎ、食を豊かに。情熱あふれる「広島の酒」
https://lights-lab.jp/performance/performance-2858/
いい企画です。紙のパンフレット、もらいました。

JR広島駅南口の大規模工事に伴って設置されている工事用仮囲いの看板デザインを企画・制作しました。
工事期間中に人々の安全を確保することが主目的の真っ白で一般的な工事用仮囲いを、壁面いっぱいを使った大規模な装飾によって「魅せる仮囲い」へと変身させ、さまざまな広島の魅力を発信する場を創り出す第二弾、その名も「広島の酒」です。
コロナ禍によって地酒業界が苦境に直面している今、「広島の酒」の魅力を改めて人々に知ってもらうべく、全国的に酒処として名高い広島の風土、広島における日本酒造りの歴史、それを支えてきた造り人などを紹介しました。

●主なコンテンツ
(1)広島を日本酒の銘醸地へと発展させた先人の紹介
かつて「広島の酒」が抱えていたさまざまな課題を克服し、画期的な技術を創造してきた下記3名を、1907年「第1回全国清酒品評会」で一位と二位を独占という当時の臨場感とともに紹介しました。

・酒造りに不向きとされた軟水での醸造法を確立した醸造家の「三浦仙三郎」
・高度精米が可能な竪型精米機を開発した、精米機メーカー創業者の「佐竹利市」
・酒造技術改善・酒質向上・酒造用原料米の改良に尽力した広島県醸造試験場初代場長の「橋爪陽」

(中略)

(4)「造り人」の紹介 ※メインコンテンツ
広島杜氏組合・石川達也 組合長のメッセージと、広島県各地の15酒蔵にて、誇りを持って酒造りに向き合っている15名の杜氏を掲載。ちなみに、三浦仙三郎は広島杜氏組合の発足にも大きく関与しています。
***以下、略

 

実際に広島の酒を飲めるお店は。
たかの橋 ふれねる
山岡酒造 瑞冠 クローバー サマーバージョン2022
https://zuikan.jp/product/2022-05kurovernatu/

アルコール度12%と 低めに設定されています。
最初に飲むアルコールとして いいでしょう。
アルコール度が高い原酒で市場に出したり、アルコール度が低いものを出したり、酒蔵はそれぞれ工夫されています。
がんばっている広島の日本酒を 応援しましょう!

造り人 山岡酒造 畑中裕次: 「米作りが酒造り」

つまみは かつおのたたき。

よろしければクリックお願いします。はげみになります。
広島ブログ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です