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PM2.5と日本海の異変

2014年03月9日  

今日はPM2.5 多い 予報です。
私どもは今日は外出は控え、
のんびり家の中の片付けをする予定にしております。
外出される方は、時間をできるだけ短くするなど御用心ください。

サンフレ、昨日の佐藤寿人のゴールは
スポーツニュースで見ましたがすばらしかったですね。
これで開幕2連勝です。
3連覇も夢ではない出だしです。
応援しましょう!
さて、3連覇したら広島市長はスタジアムを建設する約束なんですが
建設に動くか、またまた言い訳するか、
シーズン後の市長の発言が今から楽しみですね。

さて
日本海では、ダイオウイカや深海魚が次々に上がっています。
弱った状態で、生きたまま沿岸部で発見されているのです。

リュウグウノツカイを捕獲
長崎新聞 2014年3月9日
http://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2014/03/09092328012875.shtml
深海に生息し”幻の巨大魚”ともいわれるリュウグウノツカイが8日、平戸市生月町沿岸で捕獲された。佐世保市鹿子前町の九十九島水族館(海きらら)によると、体長約5・2メートル、体重約83キロで、これまでに同館が確認した中では最大の個体だった。
***

あまり小さい個体だと
何らかの原因で群れから離れ迷い込み弱った、という可能性もありますが
立派な成体が次々に打ち上げられている状況は
やはり日本海に何らかの環境変化が出ている、
と考えるのが自然です。
日本海の深海が、生物の住めない環境になっている。

海底地震、海底火山などの活動であれば
地震計などで把握されると思います。
そうなると
考えられるのは 人工的な環境悪化です。

日本海に面している国は日本、中国、韓国、北朝鮮、ロシア。
どこの国とは言いませんが、
環境汚染物質を日本海に投棄しているのではないでしょうか?
陸上で廃棄物処理する費用を惜しんで
こっそり海に投棄している奴らがいるのではないか、
というのが当方の読みです。
環境汚染、むちゃくちゃなことをしている超大国が
思い浮かびますね。
大気汚染についても、海洋汚染についても、知ったことか、
儲ければいいのだ、という発想の国が。
PM2.5の大気汚染と、深海の海洋汚染とが
じつは同じ状況のもとで生じている、と当方は思っているのです。

海洋汚染は、もう手遅れかもしれません。
大気汚染PM2.5と違って、今日明日やりすごせば、という状況ではありません。
海洋だと回復まで数百年かかることでしょう。
ダイオウイカやリュウグウノツカイはいったん絶滅するのでしょう。
カニなどの生息もあやしくなると思います。
冬の荒れる日本海がおさまれば
日本の海洋調査船を投入して調査したほうがいいように思います。

福屋八丁堀店 全国うまいもの大会
551蓬莱の豚まん、しゅーまいを購入。
ここのしゅーまいは孫が大好きです。
大人気ですね、40分の行列でした。
P1060281.JPG
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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