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広島県地域包括ケア推進センター

2012年07月27日 , 

カープも、オリンピックのサッカーも
勝ってよかったですね。
どちらも試合そのものは見たり聞いたりできておらず
試合結果を見ただけですので残念。
ビールのうまい試合だったでしょうね。
今日は野村。相手も杉内なのできびしい戦いになりそうです。
応援しましょう!

さて。
広島市内には原則として中学校区に1つずつ、
地域包括支援センターが設置されています。
ケアマネージャ、保健師、ソーシャルワーカーなどが配置されていて
在宅療養や介護保険利用、福祉制度利用などの相談に乗ってもらえます。
(困った事があれば、まず地域包括支援センターに相談しましょう)

しかし、どのセンターも同じようによい活動が
出来ているとは限らなかった。
各支援センターの設置運営母体なども異なりますし、
支援センターからの相談先などが用意されていなかったのです。

そこで
広島県では全国にさきがけて
広島県地域包括ケア推進センターを今年 設置しました。

高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるよう、
「地域包括ケアシステム」の構築をサポートします。
http://chiikihoukatsucare.net/index.php

昨日は、「在宅・施設医療ネットワーク広島」
(平成24年度 厚生労働省 在宅医療連携拠点事業、
事務局 折口内科医院)のメンバーで
広島県地域包括ケア推進センター山口センター長を訪問してきました。

当方の事業でおこなおうとしていることの背景や目的、
到達すべき目標などにつき説明させていただくとともに
県の考えをおうかがいしてきました。
目指す方向性は同じ、ということを改めて確認し、
御協力いただけることとなりました。

これから8月中にかけて
地域の地域包括支援センターや訪問看護ステーション、
あるいは老人ホームなどの施設などに
「在宅・施設医療ネットワーク広島」の
事業内容説明とネットワーク加入、
連携システムのモデル的稼働についての御案内をしてまいります。

医療介護福祉などの多職種が
在宅患者や施設利用者の情報を共有して
スムーズに適切な対応をとれる、という時代が来ますよ。

今月の花 オンシジウム
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24時間以内の診察と死亡診断書

カープ、後半戦は引き分けでした。
3位とはいえヤクルトと同率、勝率5割で並んでいますから
ヤクルトに負ければ 4位転落、借金生活に逆戻りです。
ヤクルトには負けられません。
今日はマエケン。
応援しましょう!

昨夜は
「在宅・施設医療ネットワーク広島」
(平成24年度 厚生労働省 在宅医療連携拠点事業)の
実行部隊全員がそろうミーティングでした。
これで全員がそろいましたので
本格稼働がはじまります。
非常に強力なメンバーが集まりました。
近々御案内していきますね。
ホームページ準備中です。
今日は県のキーパーソンとの面談に行ってきます。

さて、在宅医療にとって重要な国会質疑がありました。

息を引き取る その時・その瞬間に
医師や看護師がその場に立ち会っていなければならない、
ということはありません。
それは病院を舞台としたテレビドラマの見すぎです。

末期癌や老衰などで
もういつ生を終えてもおかしくない、
というのがわかっている状況であり、
24時間以内に診察を受けていれば
「診察を受けることなく死亡診断書が書ける」
というのが24時間条項(医師法20条)です。

では、
最終の診察から24時間を超えていれば
死亡診断書は書けず死体検案になるのか?
という点。
ここは多くの人が誤解をしています。
警察や消防も誤解をしているのです。
24時間を超えていても、異状がなければ
警察への届け出や死体検案は必要がなく
死亡診断書が書けるのです。
死体検案になった場合、
警察官がおおぜい来て、家族への事情聴取、
預金通帳や印鑑、現金・貴重品の確認など
「殺人事件ではないか、犯人ではないか」
という対応を受けることになります。
ゆっくりとしたお別れの時間とは、まったく違う状況になってしまうのです。

深夜に「息を引き取りました」と電話があった場合、
在宅医療を昔からおこなっている医師のなかには
「御家族でゆっくりお別れをしてください。
私は明朝まいります。」
という対応をされているところもあります。
これで法的に全く問題ないのです。
私は電話があれば必ずおうかがいすることにしています。

***
医師法20条で約60年ぶりに解釈通知へ- 辻・厚労副大臣
キャリアブレイン 2012/7/25
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/37749.html

重要と思いますので、全文引用しておきます。
***
厚生労働省の辻泰弘副大臣は25日午前の参院社会保障と税の一体改革特別委員会で、最後の診察から24時間超が経過していても、医師が死亡診断書を書けることを定めた医師法20条について、警察への異状死の届け出を規定した21条と混同されるケースがあることから、法律の解釈通知を出す意向を示した。梅村聡氏(民主)への答弁。厚労省は毎年、死亡診断書の記入マニュアルを発行しているが、医師法20条に関する通知は、1949年を最後に出していない。
梅村氏は、「24時間以内に診察していなければ、死亡診断書が書けないという誤解。警察に届けなければならないという誤解が広がっている」と指摘。その上で、「(医療従事者が)勘違いすると、在宅での看取りができなくなる」との懸念を示し、「厚労省からもう一度通知をしてほしい」と求めた。
これに対し、辻副大臣は「24時間以上でも、異状がなければ警察への届け出は必要ない。それは誤りだ」と答え、「20条が正しく理解されるよう、改めて通知を出し、さらなる周知を図りたい」と述べた。
***

今週の花 オニユリ、ササナンテン、ハンゴンソウ
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東電「全面撤退」問題

2012年07月25日  

暑いですね。
認知症のある高齢者は 水分摂取量が少なくなりがちです。
ノドの渇きを感じないためです。
室内でも脱水や熱中症になりますので、
周囲の人が気を配り、少しずつ何度も飲水をうながしてくださいね。

私は医学サイトのほかに
日経Tech-On! というサイトも読んでいます。
新技術・新素材の情報などを入手するための
技術者向けのサイトです。
おもにナノ素材の情報に目を通しています。
(私は日本科学未来館の科学コミュニケータ養成研修を受講修了しています。
また広島市科学技術市民カウンセラーとして活動していました。)

東電が「全面撤退」を言いだしたことはない、
という調査委員会報告となっていますが、
いや、そんなことはない、実質は全面撤退と同じだ、
という指摘が日経Tech-On! で されています。

***
国会事故調査委員会(委員長:黒川清氏)は、海江田万里元経済産業相、枝野幸男元官房長官、菅直人元首相、清水正孝元東京電力社長の証言を基に、「東電が『全面撤退』を検討した形跡は見受けられない」(2012年6月10日付『朝日新聞』)という見解を示した。東京電力が2012年6月20日に公表した『東電事故調査報告書』でも、完全撤退は否定されている(2012年6月21日付『朝日新聞』)。
果たして、そうだろうか。筆者は、実質的には政府判断通り「全面撤退」だったと考えている。このことを、もう一度あの日に戻って検証してみたい。
***

ものづくりとIT
桜井淳氏が東電「全面撤退」問題を考える(上)
2012/07/05 18:22 桜井 淳=物理学者・技術評論家
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120705/226995/?ref=RL3
桜井淳氏が東電「全面撤退」問題を考える(下)
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120705/227011/?P=3

私は
管総理が東電本社に乗り込んで果たした役割は実際には大きく、
それがなければ東電は全面撤退していただろうと思っています。
管総理の行動力と脱原発宣言に原子力ムラがあわて
急いで管総理を引きずり下ろしにかかった、と。
管総理が今も続投していたなら
大飯原発の再稼働はなかったのではないかな・・・、と
思っているのです。
どの調査委員会報告でも管総理の介入はボロクソに批判されていますが
管総理はもっと評価されてもいいのではないかなあ。
このあたり、また何年かたって「新資料」、「新証言」が
出てくるのでしょうかね。

てっぺん トンペイ
てっぺんでの前回の食事会、料理紹介はこれで終了です
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広島で大きな流星を観測7/20

2012年07月24日  
大きな明るい流星を 火球 と呼びます。
広島では7月20日(金)20時52分頃、
西の空に大きな火球が観測されています。

火球ネットワークというのがあり
流星観測者たちが情報を集めています。

もし火球を御覧になった方があれば
報告しましょう。
火球ネットワーク
http://www3.cnet.ne.jp/c-shimo/index.html
その掲示板に報告を
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=jnbbs&mode=res&log=924

私はジョギング中に見たのですが
時刻を確認できていないので
(腕時計など携帯していなかったので)
まだ報告しておりませんが。

夜、星空を眺めていれば
いろいろ面白い物が見られますよ!

てっぺん ホルモンいため
4-5人で行って、いろいろ頼むのがいいですね。
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原発作業者の労災隠し

2012年07月23日  

原発での作業、今年も暑いのでしょうね。
完全防護の服装で作業をしますので
暑く、汗をかきます。
連続して長時間の作業は困難です。
作業員の健康を守りつつ作業をすすめるためには
短時間作業で次々交代していく人海戦術が必要なんですが、
今はどうなんでしょうかね。

東京電力病院が、本業外の資産だとして売却を求められて
「原発作業員の健康管理をおこなっている」
なんて株主総会で答弁していましたが
基本的にはウソです。
自分たちでは対応できないため、かなり早期の段階から
産業医科大学から医師が派遣されて原発作業員の健康管理をおこなっています。
途中からは広島大学などの放射線医学や救急医療の専門家なども加わっています。
東電病院の医師が原発震災の現場で貢献したという話はありません。

ところで
作業員の放射線ひばく線量を記録する装置に
鉛のカバーをつけさせて
ひばく線量が少なく計測されるよう偽装しようと
東電下請け会社が作業員に強要したというニュースです。

東日本大震災500日 福島第1 線量計に鉛カバー 被曝隠し、作業員に強要
Yahooニュース 産経新聞 7月22日(日)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120722-00000069-san-soci
原発作業員の被曝(ひばく)限度は年間50ミリシーベルトと定められており、遮蔽(しゃへい)効果が高いとされる鉛で被曝線量を低く偽装しようとしたとみられる。厚生労働省は労働安全衛生法違反の疑いもあるとみて調査を始め、福島労働局などは同日、第1原発内の関係先を立ち入り検査した。
***

規定の線量を越えてしまうと、
その作業員は放射線を浴びる作業からはずさねばなりません。
ですから、こういった偽装をしようとしたわけです。

明らかな法律違反であり、
放射線ひばくについての認識の低さも疑われます。
東電は
関連企業、下請け企業などに対し
放射線環境での作業の特殊性や作業手順、
安全確保についての説明・指導を
おこなうべきなのですが
やっているとは思えないニュースですね。

てっぺん
牛ヒレステーキなんていうメニューもあります。
広島牛が入荷している日もあるのですが
この日は広島牛はありませんでした。
客人に広島牛を、と思ったのですが、残念。また次回。
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メルトダウン 連鎖の真相

2012年07月22日  

マエケン、オールスターMVP良かったですね。
投手がMVPというのは松坂以来の8年ぶりだそうです。
広島からだと、32年ぶりとか。
マエケン 広島の球宴MVPは江夏以来32年ぶり
スポニチアネックス 7月22日(日)8時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120722-00000067-spnannex-base
マエケンが3回1安打無失点ですが、
じつは野村も3回1安打無失点で全く同じ。
自信がついたことでしょう。
後半戦が楽しみですね。

さて、
昨日のNHKスペシャルは、
原発震災について検証を続ける中でわかった
非常に大きな問題提起をしていました。

要約すると
***
メルトダウンに至るまで、2号機、3号機では時間があった。
原子炉内部に水を注入するためには
内部圧力を下げるベント(排気弁の開放)をおこなう必要があり、
ベントに必要な弁を動かすには電力が必要だった。
電力供給は、自動車バッテリーを集めるなどして対応したのだが
「なぜか」ベントには成功せず、
結局メルトダウンに至り大量の放射性物質が放出されていった。

で、
専門家が事故後に検証してみると、
「原子炉内部の圧力が高いと 弁の開放が出来ない設計である」、
ということが
今回の事故後にはじめてわかった。

というものです。
***

日本の沸騰水型原子炉については
この問題(非常時に弁の開放が出来ない設計)は共通しており、
問題を解決しないままの原発再稼働はありえない。
と番組では結んでいました。

NHKスペシャル
メルトダウン 連鎖の真相
放送日2012年7月21日(土)午後9時00分~9時58分
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0721/

いや、しかし。
NHKが政府の方針を真っ向から批判する番組を流せる時代に
なったのですね。
それほど 「現時点での原発再稼働には大きな問題がある」、と
NHKスペシャルの番組スタッフと上層部が判断した
ということなのでしょう。

再放送予定は今の所 書かれていません。
要望が多ければ再放送あるかもしれませんね。

てっぺん
「一銭洋食」を再現したメニュー
広島流お好み焼きの原点とされる食べ物です。
知識としては知っていたのですが、
私たちもはじめて食べました。
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ファーストフードで心筋梗塞・糖尿病

2012年07月21日  

オールスター戦もいいのでしょうが、
カープの試合がないと ひまですね。
後半戦の再開が楽しみです。

さて、
ファーストフードと呼ばれている食品群ですが、
一般的には カロリーが高く、栄養バランスは悪い。
(野菜類・繊維分などが少ない)。
食べると肥満になるだけ、の食品なので
ジャンクフード と呼ばれます。
肥満になる他に
心筋梗塞・糖尿病のリスクが上昇することが示されました。

中高年がファーストフードを頻繁に食べると、心筋梗塞・糖尿病リスクが上昇―SP華字紙
Yahooニュース Record China 7月17日(火)19時53分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120717-00000023-rcdc-cn

普段からハンバーガー、フライドポテト、サンドイッチ、フライドチキン、ホットドッグ、ピザなどのファーストフードを食べる回数が多い人ほど、糖尿病リスクや心筋梗塞などの冠状動脈性心疾患で死亡するリスクが高いことが分かった。

これらファーストフードを「少なくとも週に4回は食べる」と答えた人は、冠状動脈性心疾患で死亡するリスクが全く食べない人と比べ、80%近くも高かった。「週に2回」の人は死亡率が56%増、糖尿病リスクも27%増。「週に1回」の人もそれぞれリスクが19%と11%高かった。
***

これらは予想された結果でして、
そのリスクを数値で示した、というところに
今回の意味があります。

子どもにもジャンクフードは頻回に食べさせるべきではないでしょうし、
まして中高年齢層にはハンバーガー類なんて
週1回でも多いです。
今回の検討で 中高年 というのは45歳以上のことです。

バランスよい食事を摂りましょう。
野菜や魚を中心とした昔ながらの日本食が
理想の食事なんですよ。
欧米人には 地中海食 というのが推奨されていますが
これも野菜と魚を中心にした料理です。
野菜と魚が良い、というのは世界共通です。
料理法によっては塩分は多いので注意が必要ですけどね。

てっぺん 冷奴
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女性限定 私たちが本当に欲しいクルマコンテスト

2012年07月20日  
昨日も本日も、雨の後で晴れて気温が上昇。
とても蒸し暑いので、熱中症に御用心ください。
水分をしっかり飲みましょう。
暑い時間帯は外に出ない、というように
1日の生活リズムを考えるのも良い方法です。

昨日は
広島市老人福祉施設連盟の研修会で講演してきました。
「施設での看取りについて」
本年度の厚生労働省 在宅医療連携拠点事業でおこなうことの
内容予告や意義についても紹介してきました。
本事業では、いわゆる「在宅」だけではなく、
施設での医療(緩和ケアなど)、および看取りも重点項目です。
今、本事業の実行部隊の体勢が整いつつあるところです。
具体的行動の開始は もう少しお待ちください。

走るオンナ倶楽部
というのがあるそうです。
presented by MAZDA
http://ameblo.jp/hashiruonna-club/entry-11294882100.html

そこで、18歳以上の女性限定で
コンテストをおこなうそうです。
【私たちが本当に欲しいクルマコンテスト!】
あなたの本当に欲しいクルマを自由に考えて、形にしてください。
※作品形態は手書き・イラスト・立体・企画書なんでも構いません。サイズ指定もありません。

女性ならではの視点で
こんな車が欲しい! というのを応募してください。
マツダから いい車が出来ればいいな、と思います。

てっぺん そーめんチャンプルー
チャンプルーは各種あります。
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原爆資料館も劣化進む

2012年07月19日  

カープ、負けて勝率5割に戻ったのですが、
ヤクルトも負けて5割。
同率で3位、かと思ったら
勝利数がカープのほうが多いので
カープ3位、ヤクルト4位なのだそうです。
どちらにしても前半戦3位とは、すばらしい。
後半戦が楽しみですね、応援しましょう!

さて、
原爆ドームや資料館の保存資料は
後世に残るよう しっかり保存していかねばなりません。
それがどうも 問題あるようです。

劣化進む 原爆資料館、金属製の被爆資料 奈文研「保存状態、検討を」
産経新聞 7月1日(日)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120701-00000088-san-soci

資料館そのものも古くなっており、
資料の保存に適さなくなってきている部分があるそうです。
保存している資料にサビが出たり。

資料の保存・保管について
現場の人はもちろんがんばっていると思いますが、
「資料館」というハコモノについては
早め早めに新築を繰り返していく必要があると考えます。
十分な予算をつけてほしいところですね。

ちなみに
近くにある
広島市青少年センターも、こども文化科学館・児童図書館も
非常に古くなっています。
移転・建て替えの予算をつける時期にきています。
旧市民球場跡地とともに
付近一体の構想をまとめて考えないといけないです。

食べログ てっぺん
http://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34016461/
夏なす豚
なすがおいしい
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原発政策についてパブリックコメント応募しましょう

2012年07月18日  

カープ、サヨナラ勝ち!
やりましたね!!
あやうくマエケンに負けがつく試合でしたが、
そこから勝ってしまうというのはすばらしい!!!
これは前半戦を3位で終わるのも夢ではなくなりましたね。
今日は今井の粘りに期待しましょう。

さて、
現在、各地で原子力政策についての
地域で意見聴取会が開催されています。
そこで電力会社の幹部や社員が 原発推進の発言をおこなっていることが
テレビ・新聞などで報道されています。
電力会社や原子炉会社に、こうした場で意見を言う資格はないと思います。

ところで
私たち一般市民には、政府に対し意見を言う場がないのでしょうか?
あります!
一般の国民が原発政策について意見を述べる場があります!!

それは、
「パブリックコメント」です。
ぜひ政府に意見を送りましょう。
ホームページ、FAX、郵送で意見応募が可能です。
8月12日まで募集しています。

政府の「エネルギー・環境会議」(長:古川国家戦略担当大臣)は 、2030年のエネルギー・環境に関する3つ選択肢(原発依存度を基準に、①ゼロシナリオ② 15 シナリオ、③ 20 ~25 シナリオ) を取りまとめ ました 。
今後、3つの選択肢に関する国民的議論を礎として 、8月にエネルギー・環境の大きな方向を定める革新的エネルギー・環境戦略決し、 政府として責任ある選択を行います。
つきましては、平成 24 年7月2日から8月 12 日まで の間、「 エネルギー・環境に関する選択肢」に対する御意見を募集いたします。
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20120702/20120702.pdf

ぜひ一人でも多くの意見を送りましょう。
でないと、電力会社が関連企業などを動員して
「原発推進意見のほうが多かった」なんていう結果になるかもしれませんよ。

広島テレビお好み焼き紀行 てっぺん
http://www.htv.jp/weblog/okonomiyaki/2010/08/post-17.html
私が食べたのはお好み焼き(肉玉そば)野菜W
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082-241-6836(代表)

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