日焼けマシンで皮膚癌
2009年08月3日 :疾患情報
日焼けマシンで皮膚癌
【パリ共同】世界保健機関(WHO)の専門機関である国際がん研究機関(IARC、本部フランス・リヨン)は29日、人工的に肌を日焼けさせる「日焼け用ベッド」の発がんリスクを5段階の危険度で上から2番目の「高い可能性がある」から「人間に対する発がん性がある」との最高レベルに引き上げると発表した。
皮膚癌(メラノーマ:悪性黒色腫)の発生率が75%上昇する、とのこと。
http://www.asahi.com/national/update/0730/TKY200907300398.html?ref=goo
日焼けサロンには行かないことをおすすめします。
紫外線には発ガン作用があり、日焼けを防ぐことが重要です。
こどもの時から、です。
小麦色に日焼けした肌 が健康的とかカッコイイという時代ではなくなりました。
夏休みですので、子どもにも日焼け対策が必要です、気をつけましょう。
正しい知識を身につけましょう。
知識のワクチン=正しい知識が自分や社会を守ります。
写真はゴーヤの花。
雌花には最初から赤ちゃんゴーヤがついていますので、雄花と雌花の区別は簡単です。
ほとんどの雌花は、そのまま成熟するようです。
花にはアシナガバチ、クマバチ、ハエ、チョウ(シジミ類とタテハチョウ。どちらも正式名称不明。)、珍しいものとしてはイトトンボの仲間(正式名称不明)も1回見ました。
イトトンボなんて、清流にいるものと思っていたのですが、どこから来たのでしょうね?
新型インフルエンザH1N1情報
ニュージーランドでは30歳代の看護師が死亡し、医療関係者の調査をおこなうなど、困ったことになっているようです。
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