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藤田県知事 立つ鳥跡を濁す

藤田知事ネタで2本。
広島長崎でオリンピック誘致という話について
県は事前に聞いていない、
県の協力はいらないということなんでしょう、
みんなで一致して誘致することはできなくなりました、
という主旨の発言をしています。
あのですね、
あとちょっとで辞めていく人に先のことをあれこれ言われたくないものです。
よほど秋葉市長がキライなのでしょうが、
辞めていくのだから政治家としてうまいこと言えないものか。
オリンピックいいですねえ~県としても話が来たら考えましょう。
次の県知事によく申し送っておきますよ、
くらいのことは言えると思うのですけれど。
最後っ屁をかまして どうする。

2つめ
鞆の浦景観訴訟(と呼んでおきます)
県が控訴を決めたそうです。
司法の決定に行政がブツクサ不満を述べて控訴をおこなう。
これ、何とかならないものでしょうか?
司法の判断を尊重する気がまったくない。
控訴により時間と訴訟費用がかさむわけであり、
控訴に時間と費用をかけるのではなく、
とっとと次の政策・対策を打ち立てればよいと思うのです。

県が控訴しても、藤田知事は辞めてしまって、いなくなります。
これも最後っ屁ですね。
控訴の決定は行政の長(県知事や福山市長)が下すわけですから、
2審以降の裁判費用は知事や市長が個人で支払うようにすれば
どうでしょうか? (うーん、さすがに無理か)

次の選挙では、立つ鳥跡を濁さず、という知事を選びたいものです。

白い花のアレンジメント
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★新型インフルエンザH1N1情報
新型インフルエンザワクチンの正式な実施要綱、実施要領が発表されました。
基本は10月2日に発表されている「案」と同じようですが、
つい先ほど確認したばかりの情報ですので、あとで読み込んでみます。
(本日午前1時すぎの配信情報です。)

ワクチン接種医療機関ですが、
京都府の場合、全医療機関の83%が手を挙げたそうです。
Yahooニュース 10月13日23時9分配信 京都新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091013-00000024-kyt-l26
83%と聞くと、
そんなに多いのか、じゃあいつもの医療機関で大丈夫だな、
と安心されるかもしれませんが、
自院の医療従事者(医師・看護師)に接種するだけで患者には接種しない医療機関も
手を挙げておかないとワクチンが配給されません。
優先接種対象者に接種する医療機関かどうか、は
とりまとめて後日発表されることになります。

広島県の取りまとめ作業は京都府より3日程度遅れていますので
もうしばらくお待ちください。

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