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地球は2012年に滅亡しない

地球は2012年に滅亡しない

NASAもニセ科学に困っている、というニュース。
izaニュース 2009/11/11 15:03更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/science/323266/
一部抜粋
地球は2012年に滅亡しない--米航空宇宙局(NASA)が、ネットで盛り上がっている地球滅亡説に反論するコメントを出した。
多くのWebサイトが2012年に地球が滅びると予言している。
NASAは「サイバースペースを飛び交っているうわさ、テレビ、映画は科学に基づいていない」としている。

本来であれば、NASAもあほらしくてコメントする気にもならない内容でしょうが、
あえてコメントを出す必要があるほど
ネット上ではいろいろな情報が飛び交います。

終末予言・・・××年×月に地球が滅びる・・・というのは
カルト宗教と結びつきやすいので、この点も注意が必要です。
この予言を信じて(あるいは言い訳にして)、
適切な医療を受けない人たち、ニセ医学にはしる人たちも出てきます。

ニセ科学・ニセ医学にひっかからないように
ふだんから気を付けましょう。

ジャムくん、おせんべい大好き。
おばあちゃんのぽたぽた焼き、
ぼくのもあるよね? あるよね? (きりっとお座り)
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★新型インフルエンザ情報
輸入ワクチンの配布を希望する県は山梨県だけ、と判明。
Yahooニュース 1月23日7時56分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100123-00000038-san-soci

輸入ワクチンは9900万人分で、すでに輸入ははじまっています。
各都道府県は、輸入ワクチンを希望するかどうか、
県内の医療機関の希望を聞いて集計をおこなっていました。
その結果、
希望があったのは山梨県の200名分のみ、とのこと。
医療機関の数としては4つだそうです。

すでに当ブログでお知らせしたように
1:輸入ワクチンは大瓶であること(10名、あるいは17名分)
→ 現在それだけの接種希望人数を集めることは困難。
2:現時点で国産ワクチンもあまっている。
広島県内だけで数万人分の国産ワクチンがあまっています。
(大瓶(18人分)も含む残量)

さて、ノバルティス製のワクチンのうち、
初回の出荷 約200万人分については
使用期限は本年3月31日となっています。
使用するのか、廃棄となるのか。
残り時間はあと2ヶ月しかありません。
さあ、どうする!?

ちなみに、ノバルティス製のワクチンについては、
返品・解約、第三国への転売・譲渡はできない契約となっています。

グラクソスミスクライン製については、返品解約できませんが、WHOを通じて第三国へ譲渡することは可能な契約です。(付帯条件がありますが、ここでは省略)

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