ロボットスーツ
2010年06月12日 :研修会
10日は吉島病院オープンカンファレンスに参加しました。
西風新都の一角に、広島市総合リハビリテーションセンターができており、
主に脳卒中や神経難病などのリハビリをおこなっています。
そこに勤務されている先生から、施設の概要などのほかに
現在進行中の研究などについて御紹介いただきました。
リハビリのためのスタッフ、施設は ものすごいです。
当然赤字だそうですが。
本筋の話の他に、面白いな、と思ったお話。
HALというロボットスーツが開発されており、
力をアシストしてくれます。
ごく普通の人でも100kgくらいの重さを軽々と持ち上げることが
できます。
このロボットスーツは、寝たきりの人を抱えて移動したりする介護職などに
まず実用化されるものだ、と思っていました。
でも、
これを半身マヒの方に導入が試みられているそうです。
HALの簡易型のようなものです。
普通の人が装着すると、重くてイヤだな、というシロモノらしいですが
確かにマヒの人にとっては良いかもしれません。
みなさん、日本のロボット技術はすごいですよ。
写真は いぶしぎん 店内に飾ってある看板。
煮酒倶楽部。
燗酒を再評価し楽しもうというものだそうです。
美和桜さんが作った看板だそうです。
私は発泡にごり酒が好きなので燗酒はどうも、という感じですが
次回試してみましょうかね。
(燗酒イコール冬、というイメージが どうしてもじゃまをしますね。
先入観を打ち破っていかねば・・・)
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
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