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広島市でインフルエンザ患者12名

2010年10月15日  

最近は、癌関連の公開講演会が増えています。
でも、
情報を知って欲しい人たちに、情報は届いているのだろうか。
情報を必要としている人たちに、情報は届いているのだろうか。
試行錯誤が続きます。

県民公開講座 わが国のがん医療
11月14日(日)14:30から
県民公開講座が開催されます。
講師は
国立がんセンター名誉総長 垣添忠生 さん
わが国のがん医療、がん対策の問題点

会場は広島医師会館です。

がんセンターのもと総長が
わかりやすくお話されます。

参加費無料、定員300名、託児室あり(要予約)

お申し込みは郵便番号、住所、氏名を記入し
FAX 082-293-3363 へ
(託児希望者は申込時に子供の人数・年齢も合わせて記入してください)

写真は今年1月
痩せはじめの頃のジャムくん。
jam.jpg
★インフルエンザ情報
広島市で今季初の新型インフルエンザ患者
中国新聞10月15日
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201010150008.html

以下、記事より一部。
***
広島市は、市内の女児(2)の新型インフルエンザ感染を確認した。
女児が受診した医療機関から検体の提供を受けた市が検査し、13日に判明した。
市内での新型インフルエンザの感染確認は今季初めて。

市にはこのほか、4~10日に定点医療機関(37カ所)から9人のインフルエンザ患者の報告があった。
新型か季節性かは調べていない。
***

上記記事の9人については広島市ホームページにアップされました。
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1268284008999/index.html
いずれも佐伯区、A型です。
このほか
定点医療機関以外からの報告でA型が3名。

さあ、そろそろシーズンに入ります。
2009A/H1については、昨年に感染していない人は感染する可能性が大きいと思われ
ある程度の大規模流行を今年もおこす、と予想しています。
15日からは公費負担のある高齢者への接種も開始です。
早めにワクチンを受けておきましょう。

今シーズンの流行はどうやら西から(佐伯区から)ですね。

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