広島で生の落語を聴く会
2011年06月7日 :落語
今週の日曜日は、忙しい一日でした。
平穏死についての講演会のことはまた書くとして
本日は落語会のおはなしを。
広島で生の落語を聴く会、今回は落語協会と連携が成立したそうで
特別豪華バージョンでした。
まず、出ばやしの松尾あさ師匠によるお囃子教室。
出ばやし生演奏を見るのは初めてです。
貴重な経験で面白かったです。
色ものは紙切り正楽師匠と、仙三郎社中という豪華な顔ぶれ。
そして落語も二つ目入船亭遊一さん、若手真打ち三遊亭歌奴師匠、
そしてトリは柳亭市馬師匠というものすごい企画でした。
市馬師匠は 七段目 でした。うーん、さすが。
東京出張のときには上野鈴本演芸場や新宿末広亭に行くのが好きな私。
広島でのこのような企画、ぜひもっと多くの皆さんに経験して楽しんでもらいたいものです。
同じような企画がまたあればいいなあ。
ところで
次回の会の案内がありませんでした。
いつもは次回の予約を入れて帰るのですけれども。
主催者である上村さんが、転勤族なんですね。
一人で企画、交渉するのは本当に大変だろうと思います。
みんなが少しずつ、出来ることをお手伝いしないと
主催者ひとりに負担がかかりすぎるのでは
会の運営はむずかしいです。
サポーター制度、という形でお手伝いいただける方を募集しています。
何かお手伝いしましょうか? という方は
ぜひ上村さんに御連絡ください。
よろしくお願いいたします。
以下を見れば、上村さんのメールアドレスがわかります。
↓
広島で生の落語を聴く会
http://namarakugo.e-know.jp/
お好み村2階 カープ。
右は普通の肉玉そば、左は肉玉そばの野菜W。
見たところ大きさはそう変わりませんね。
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
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