ミシュラン2つ星店で食中毒
緩和ケア医が、辛いまんじゅうに当たったけれど
すばらしい演技力で・・・(辛そうに見えなかった)、
ということになっております。
が、
実はもともと辛いもの大好きなんですよ。
広島風つけ麺でも辛さ5倍にするとか。
ごく普通にありえるまんじゅうとしておいしく食べましたので
罰ゲーム的な印象の味ではなかったです。
次は激辛まんじゅうを御用意してくださいね。
さて、
ミシュラン2つ星店で食中毒が出た、
というニュースを聞くと、
ノロかな、カンピロバクタかな、サルモネラかな?
(これが3大原因微生物です)
避けられない事故のような食中毒もあるからなあ、
と思うところですが、
この店はフグ料理専門店 東京・銀座の飲食店「ふぐ福治」だった、
ということのようです。
2011年12月2日jiji.com
フグ調理師免許取り消し=ミシュラン二つ星店食中毒-都
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201112/2011120200859&rel=y&g=soc
記事によると、
「トラフグの肝臓を自ら調理し、「肝ポン酢」として女性客らに提供。」
とのことです。
ときどき、釣ったフグを自分で調理して
フグ中毒で運ばれる人がいますが、
料理店がこれをやっちゃ いけません。
とくにフグ料理店では、絶対ダメ。
こんな店はつぶれてしまったほうがいい、とまで思います。
今シーズン初のフグ料理
そごうレストラン街 波奈のふくふく御膳2500円。
茶わん蒸し
★インフルエンザ情報
12月5日国立衛生研究所の発表。
現在までの流行株は
A香港型(H3)がほとんど(96例)。
AH1pdm(昨年までのいわゆる新型)は2件のみです。
一昨年と昨年で、若年者はほとんど新型に感染がすんだ
ということなのでしょうかねえ。
今後の推移に注目です。
https://hasseidoko.mhlw.go.jp/Byogentai/Pdf/data1j.pdf
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