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ネット上の患者情報共有システム

2012年08月27日 , 
カープ、昨日は追い上げたのですが
残念でしたね。
テレビの前の応援では、
代打前田のタイミングがワンテンポ遅い、
という意見で一致しました。
代打エルドレッドのタイムリーで1点差に迫って
なお1死1・2塁、押せ押せの場面です。
ここで代打前田! とテレビの前で叫んでおったのですが
野村監督には そりゃ聞こえないわねえ。
梵を代えることには勇気がいるでしょうが
破天荒な采配をお願いしますよ。
さあ、
明日からはヤクルト戦。
3位争いの直接対決です、負けられません。
応援しましょう!

昨日は
厚生労働省 在宅医療連携拠点事業
「在宅・施設医療ネットワーク広島」の
事業説明会でした。
御参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
広島県から選ばれた4事業所のうち
東広島(医師会)、竹原(馬場病院)の担当者も
出席してくださり、
情報交換が出来ました。
(もう1か所は因島医師会です)。

この3か所の「多職種情報共有」は
(株)エイル のシステムを採用することになっています。
県内の在宅連携システムが各地でバラバラであるよりも
県内の多くのエリアで統一したシステムのほうが
利用者にとって将来の利便性は大きいと思います。
転居しても入院/入所しても、同じシステムが使えれば
蓄積した情報が使えますし、安心便利に決まっていますよね。

現在、在宅患者の情報共有の手段としては
患者宅に置かれた「連携ノート」に
訪問した各職種の担当者が順番に記載していく、という
非常にアナログなやり方をしている場合が多いです。
これだと、
医師は通常1週間あるいは2週間に1回しか訪問しませんので
「先週の状態はどうだったかな?」
と、
状態の変化の確認が非常に遅れます。
これを
ネット上の連携ノートに記載していこう、というイメージです。
そうすれば少なくとも その日のうちに
多職種で情報共有が可能となるのです。
すばやい対応、適切な対応、
「なぜこの薬を増やす(減らす)のか」というような
治療方針/治療目標の即日の共有も可能となります。
もちろん個人情報保護にも配慮してあります。

広島の在宅・施設医療は、変わりますよ!

マツダスタジアム とり天 おろしだれ
1個あたりが ちょっと私には大きいかな。
a carp5.JPG
★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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