ブログ

橋下氏と朝日報道

2012年10月21日  
久しぶりの休みです。
晴れているので布団干しですが、
黄砂を室内に持ち込みたくないので
布団取り込みしてすぐにシーツを代えることになります。
かなり濃い黄砂の大群が日本に接近中です、気を付けてください。

さて
橋本氏と朝日の論争。
橋下氏、朝日と全面戦争「朝日新聞は血脈主義、身分制度を前提にするのか」
ZAKZAK 2012/10/18 22:36
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/599765/
***一部引用
橋下氏は18日朝、自身のツイッターにこう記し、朝日新聞側に“公開論争”を仕掛けることを宣言した。
さらに、「一番問いたいのは、朝日新聞は血脈主義、身分制度を前提にするのかどうかということ。これは優生思想、民族浄化思想にもつながる」「アメリカでの人種差別、ヨーロッパにおけるナチス思想に匹敵するくらいの危険な思想だ」などと、連続してツイートした。
***以下、略

私は、この朝日の記事は読んでいませんので
一次情報にあたった上でのコメントでないことは
最初にお断りしておきます。

政治家、とくに重要な位置を占める政治家について
経歴や女性問題、交際、資金の流れなどを追及することは
マスコミの重要な使命です。
しかし、
出自、家柄なんていうのを報道する意味はなかろう、
と思います。
経歴を調べていく中で、当然どのマスコミも知っている内容だと思いますが
それをわざわざ記事にすべきかどうか、
社の判断が問われるわけです。

もちろん、鳩○元首相のように
母親からいまだに何千万円もお小遣いをもらっている、
なんていう時には家柄報道は必要で、
そんなだから庶民生活の苦しい状況が理解できないのだ、
という風刺の一つとして有効です。

それよりも
恵まれない環境から努力して弁護士になり成功してきた、
ということを非難するような論調ではなく、
プラス面、
日本では努力すれば道は拓けるんだよ、平等だよ、
というジャパニーズドリームとして報道するべきなのでしょう。

大臣になった人が暴力団組長と並んで写真にうつっているとか、
経歴を詐称しているとか、
資金の流れが不適切であるとか、
そういう問題をしっかり追及してほしいものです。
とくに次回選挙にあたり、
原発に関連して贈収賄としての金の流れがないかの追及、
電力会社、関連会社から献金の額の公表、
ぜひそこはマスコミに期待したいと思っています。

源蔵バスセンター店 鳥もつ煮込み
ちょっと辛いですが、ビールがすすみます。
これ1つで3-4人は大丈夫。
a getorikimo.JPG
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です