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タバコと食事と妊婦と

2013年01月28日 , 

今朝は市内で雪が積もっています。
スタッドレスタイヤでない車は使用しないようにして下さい。
今日は公共交通機関を利用しましょう。

土曜日は、とうかさん円隆寺で開催された
古今亭菊丸寄席に行きました。
お寺の本堂で聞く落語というのも、いいものです。

そのあとの夕食は、三越裏あたりにある某店。
ひさしぶり、1年ぶりくらい、です。
「発泡にごり酒」を置いてある店で、好きな店だったのですがね。
カウンターが空いていて、それはよかったのですが、
左隣・右隣ともに喫煙者が二人ずつ。
喫煙者の巣窟か、と思うほど。
煙も流れてきてノドも痛くなり、食事どころではないので、
最初の1オーダーのみで早々に退散しました。

私たち夫婦の結論は
この店に来るのは今日で終わり、だね。

経営者のみなさま、
食事処は禁煙にしないと客は減りますよ。

本日は、喫煙関連のニュースを御紹介します。
若い女性の喫煙が問題なんですが、
彼女たちは妊娠中にもタバコをやめないのですよ。
その夫も、もちろん妊娠中にタバコをやめません。
害毒は小さい者、弱い者につよくあらわれます。
赤ちゃんの悲鳴が聞こえないのでしょうか。

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24歳以下の妊婦、喫煙率1割 環境省調査、夫は6割
朝日新聞デジタル 1月26日(土)15時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130126-00000018-asahi-soci

妊娠中の喫煙は低体重など赤ちゃんへのリスクが指摘されているのに、たばこを吸う妊婦が24歳以下では1割もいることがわかった。その夫は6割以上にのぼる。環境省の「子どもの健康と環境に関する全国調査」(エコチル調査)の中間報告で23日公表された。

全国約3万3千人の妊婦を調べたところ、5%が「現在も吸っている」と回答した。年代別では24歳以下が10%と最も多かった。妊婦の夫約3万2千人の喫煙率は全体で45%。24歳以下の妊婦がいる夫は63%だった。これだけの規模で妊婦とその夫を対象にした喫煙率の調査は全国で初めて。
***

若い世代は、学校で禁煙教育(小学校では防煙教育とも呼ぶ)を
受けているはずなんですが。
若い世代に、たばこと縁のない生活を選んでもらう、
というためには
いったいどうすればよいのでしょうか・・・。

仕切り直しの夕食は お好み村2階カープ
ねぎ焼き
a carpnegi.JPG
★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

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