急病センターの常連
昨日は朝早く在宅での看取り。
夜は広島市医師会夜間急病センターで勤務でした。
つまり朝から夜23時まで働いておりました。
さすがにインフルエンザ様症状の方はみられませんでした。
嘔吐、あるいは嘔吐下痢という方が多かったです。
食品で思い当たるものはないそうで、
何が原因なのかちょっとはっきりしません。
勤務している幼稚園で今週呕吐下痢症が出た、
と言っている方がおられました。
ノロもロタも今は流行はしていないのですが
散発的には出ているのでしょうかね。
夜間急病センターには、「常連さん」がおられます。
毎週のように来られている人、っていうのが
全国どこの急病センター/夜間診療所にもおられるのです。
ムカムカします(=軽度の吐き気)、注射してください。
いつからですか?
一年中です・・・
今日悪くなったのですか?
いつもと同じです、先ほど吐き気止めを飲みました・・・
要は
身体的な病気ではなくて、精神に問題がある方がおられる、ということなんですけどね。
毎週のように受診をされています。
かかりつけ医を受診するよりも夜間急病センターに来る回数の方が多いほどです。
診察し、大きな身体的異常がないことを確認して
ここは急病センターであり、
急病ではないので、明日かかりつけ医に相談するよう説明しお引き取りいただきました。
非常にたくさんの薬を服用されていました。
めまいの薬、ビタミン薬、聞いたこともない薬、
それに吐き気止めなど、約10種類。
あれやこれや症状を言うので薬が増えちゃったのでしょうね。
薬によって吐き気が来ることがありますよ、
ビタミン剤など胃にこたえますよ、
吐き気止めで吐き気がくることだってありますよ、
薬を大幅に減らしてもらったら楽になるかもしれませんよ。
とお話しました。
さて、ちゃんと昼間にかかりつけ医を受診されるでしょうか。
薬を減らせばおさまると思うんですけどね。
カープ阪神3連戦を振り返ってみましょう。
初戦のコメントはすでに書きました。
8回、4-1から逆転負けの試合です。
阪神初戦の試合を直接見に行った知人のコメントによれば、
投手起用も「?」だったですが、
それ以外にも「???」という采配がいろいろみられたそうで。
その人はN村監督のファンだったので
これまではそうは思っていなかったそうですが、
さすがに監督を4年もやってこれじゃあ・・・、
ということで N村監督じゃダメだ、と思ったとのことです。
中国新聞 球炎 でも、ベンチの継投策が敗因と明確に指摘しています。
翌日のRCCラジオ。視聴者からの投稿で
こんなふがいない試合を見せられた翌日は
無観客試合にするくらいファンの意思表示が必要なのじゃないか、
と提案している人がおりました。
N村監督がやめない限り球場には行かない、
と言っている人は増えていますね。
2試合目。
明るい希望は、ルイスに調子が出始めたという1点のみ。
弱肩かと思っていましたが、守備もなかなかいいですね。
堂林はもう2軍でもいいかな、覚醒しなかったですから。
ただ、守備はだいぶうまくなっていますね。
8番で、期待せず使いましょうか。
梵は疲れてきたのかな、少し休ませてやってもいいかも。
投手陣は、大竹はまずまずでしたが、その後は負け試合用の継投ですので
負けるのは仕方ないですね。
大竹がおりてからは、勝てる気が全くしませんでした。
3試合目のマエケン完封で、方向性は見えましたね。
中継ぎを頼らず、全投手 先発完投。
当分の間はこれしかないでしょう。
武内も次は完投させたいですね。
中日は山井のノーヒットノーランで勢いがつくでしょうね。
2強4弱 の 4弱のなかから抜け出る感じがしますね。
そうなるとカープは今年もクライマックス進出は無理ということに。
今のままじゃダメでしょう。
他球団を戦力外になった投手に大きな期待するのはやめて
2軍でいい働きをした若手を次々上げてきましょう。
8回は今村(または今井)に、「おまえに任せた」と言いましょうよ。
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