中区の在宅看取り率は高い
2015年02月19日 :在宅医療
昨日は中区在宅医療研修会・交流会に出席しました。
中区には5つの地域包括支援センターがあります。
このうち基町は幟町エリアに含まれます。
4つの圏域それぞれで 医療・介護・福祉の連携づくり、
顔の見える関係づくりの会が開催されております。
今回は、その4つの圏域でおこなっている活動をそれぞれが報告し
中区として横のつながりをもって今後の活動につなげていこう、
というものです。
中区には市民病院、赤十字・原爆病院という2つの大きな拠点病院がありますが
どちらも院長先生が出席されるなど
病院側も力の入っている研修会でした。
中区では、在宅の看取り率が17.2%。
非常に高い在宅看取り率となっています。
孤立死・孤独死が増えている、ということではないのか、
という点については
孤立死・孤独死が多かったのは10年前までの話で
今はちゃんと医療介護福祉で支えての在宅看取りになっているそうです。
中区の在宅医療、みんながんばっていますよ!
自分はどこで生きていきたいのか、
最期をどこで迎えたいのか、
ふだんから意思表示をしっかりおこなっておきましょう。
私たちは、それを支えます。
温野菜 野菜はそれぞれおいしかったです。
辛い鳥ツミレも いいですね。
ほとんどを火鍋で食べました。
★インフルエンザ情報
広島市では16日付、10校。
17日付で1校で学年学級閉鎖が出ています。
コメントを残す