中小病院の生き残り策
2015年07月3日 :医療政策
カープ、巨人戦に勝ち越し、いいですね。
カープは借金3、首位チームが借金0。
中日を除く5チームが、3連勝すれば首位が見えてくる状況になっています。
いやー、面白いですね。
今日からヤクルト戦なんですが、ヤクルトは好調なので要注意です。
マエケンに期待しましょう!
さて
昨夜は広島記念病院主催の地域医療懇談会に出席してきました。
120名以上が参加するという、大規模な会でした。
こんな大規模な会とは思っていなかったので、ちょっと驚き。
広島記念病院はこの4月から大きく変わった点が2つあります。
1つは院長が宮本院長に交代したこと。
昨夜は宮本院長のお披露目の会というわけですが
今後は消化器センターの設立を目指す、とあいさつされました。
病院としての特徴を前面に打ち出していくわけです。
もう1つは
病棟を1つ、地域包括ケア病棟に転換したこと、です。
「地域包括ケア」を国は言い始めておりますが
病院側に対する締め付け、というか 誘導、というか
その流れに乗らざるを得なくなっています。
急性期病床に入院したあと
リハビリが必要と考えられた患者について
60日以内で、地域包括ケア病棟に入院ができます。
その後は在宅に復帰するか、施設に入所する。
運用方法は中電病院と全く同じでありました。
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