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抗がん剤を使用できる病院の制限について

2016年08月19日  

朝は涼しい風が吹いていますが
昼からは暑いですね。
今日も冷房を入れ、水分をしっかり飲みましょう。

巨人も、なかなか負けてくれませんね。
今日は野村投手です、応援しましょう!

さて、
一人、年間、3500万円相当の費用が必要となる抗がん剤が
認可されています。
現在は悪性黒色腫に続き、肺がんに認可されています。
今後、各種の癌に認可される可能性があります。

個人の医療費支払いは3割負担だったり、1割だったりします。
さらに
月間や年間の医療費が限度額をこえると
高額療養費制度で 一定額以上の個人負担はしなくてすむようになっています。
年間3500万円のうち、ほとんどを国・地方行政が負担する、ということになるのです。

新薬だからバンバン使ってくれ、バンバン使おう、というわけには いきません。
きちんと使用でき、効果判定も出来る医療機関に限定したほうがいいと思います。
たとえば
各地(二次医療圏ごと)にある癌診療拠点病院に限る、とか。
医師も 呼吸器学会の専門医や腫瘍関係学会の専門医に限る、とか。

月数百万円のがん治療薬、財政圧迫を懸念…高額新薬の適正使用へ指針
Yomiドクター 2016年7月21日
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160721-OYTET50020/

現在は標準治療薬になっている ある抗がん剤ですが
認可からしばらくの間は
上記 医療機関/医師だけに事実上 限定されていた、
ということは 実際におこなわれておりました。
不可能な話ではないと思います。

千田町 中國厨房時記
肉玉そば、野菜W
いろいろなものをWにすることが出来ます
卵Wとか、肉Wとか
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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
用できる病院の制限について

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