アレルギーのある人も被災する
カープ第1戦勝利、いいですね!
速球に強いのは丸、松山、鈴木、エルと予想していましたが
それぞれいい活躍をしてくれました。
鈴木選手は無安打で、「いい活躍」には見えない結果かもしれませんが
私は高く評価しています。
4打席で2つの四球を選び出塁していて
先取点の重盗を決めていますから。
この作戦をとれたのも、四球での出塁があったからこそ。
こうして四球で好投手攻略を続けることが出来るなら
無安打のヒーロー、無安打のシリーズMVPっていうのも
アリではないかな、と思ったりしています。
鈴木選手は、まだちょっと力が入りすぎているように思えます。
リラックス、リラックス。
相手投手を見下す余裕が出れば、スタンドに叩き込むことが出来ますよ。
今日はタナキクマルでしょうか。
応援しましょう!
さて、
震災があると思うこと。
アレルギーのある人も被災する、ということです。
一律の支援が 適用しがたい人もいる、ということは
行政など支援側が知っておくことは必要です。
食物アレルギーで園児が一時意識不明
河北新報online 2016年9月30日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160930_13033.html
宮城県名取市の私立幼稚園で7月、小麦アレルギーの女児(5)が幼稚園から提供されたパンを食べた後、一時意識不明の重体になっていた
食品表示や店員への確認を怠り、米粉パンではなく、誤って小麦入りのパンを提供したという。
***
被災した当面は アレルギーを持っている人・御家族が
自衛手段を講じておくしかありません。
・安全な食品、必要な医薬品など少なくとも1週間分は備蓄しておく
できれば2週間分。
・災害の少ない地域に住む。
たとえば広島市でいえば
東南海地震での津波浸水予想エリアに住むのは 避けたほうがいいでしょう。
停電し、孤立し、籠城を余儀なくされます。
避難所にアレルギー用食品が届くのは いつになるのか わかりません。
基幹病院であっても被災し、稼働できなくなる病院も出ます。
これに対し、
安佐市民病院付近であれば津波も停電もないし
食料・医薬品も早くに供給が開始されることでしょう。
生き残るためには
どこに住むか、というのも
実は大きなポイントです。
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