タバコと開発途上国
2017年06月1日 :禁煙
カープ、大瀬良投手に勝ちがつきまして、よかったですね。
一気に大量得点をあげる攻撃、みごとです。
エルドレッドが四球を選んだのが大きかったですね。
外人さんですから「チャンスだから俺が打つ!」と
ブンブン振り回してもおかしくない場面。
この四球のおかげで新井さん堂林選手につなぐことができました。
起用しつづけてもらっている堂林選手にもホームランが出て、
これで一皮むけてくれるでしょうか。
今日は岡田投手です、応援しましょう!
禁煙週間ですので
禁煙の話題の続きを。
昨日ご紹介したWHOのキャンペーンですが
タバコ業界が、国民の健康と経済の幸福を含む、すべての国の持続可能な発展にもたらす脅威を実証する。
ということを言っております。(ページ日本語訳をおこなった文章)
これは何だ?何を言っているのか? わかりにくいですよね。
そこで、AFPの記事がわかりやすいです。
喫煙で毎年700万人が死亡、経済損失は155兆円 WHO
AFP 2017年05月30日
http://www.afpbb.com/articles/-/3130140
WHOの報告書によると、「たばこ業界は規制の厳しくなった先進国を避け、開発途上国をますます新しい市場として狙っており、2030年までには、たばこによる死の80%以上が途上国で発生する事態となる」という。
***一部引用
他の国の国民の健康を害し不幸にしてまで
自社の利益・株主の利益を追求しなければならないのか。
それがアメリカ型資本主義の到達点なのか。
そんな企業はイラナイのではないか。
そういう資本主義とは オカシイのではないか。
そういうことを考えてみたいですね。
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